法輪大法により、家族全員が受益した
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文/中国の大法弟子

 【明慧ネット2013年9月30日】私と妻は法輪大法を修煉しています。修煉することによって、体は軽やかで病気もなく、心は平安で穏やか、心身ともに、とても健康です。当初、妻が妊娠した後、胞状奇胎だと診断され、その時すでに絨毛癌へ移行しており、手術をしなければ、命が危ないと医者に言われました。たとえ治ったとしても、将来は妊娠出産が難しいとも言われました。しかし、妻は師と法を信じ、薬も飲まず、注射もしないで、胞状奇胎は自然に排出しました。それによって、妻の体が浄化され、顔色は血色よく、肌はつやつやで、医者もびっくりしました。それ後、間もなく、私達は健康な女の子を授かりました。

 私たちだけでなく、家族全員も受益しています。修煉をして14年、私達は確実にそれを感じています。ここで、いくつかの例を挙げさせていただきます。

 2、3日前、私は家にいる78歳の母親に電話をしました。母は私に「『法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい』の言葉は本当に効き目がありますね」と言いました。話はこうでした。つい最近、母と村の老人達が身体検査に行きました。検査の結果では、母の血圧が高く、正常値をはるかに超えていることが分かりました。医者から翌日もう一度検査のため病院に来て欲しいといわれたそうです。その日の夜、母は私が言った「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」の言葉を思いつき、何回も、何回も誠心誠意、念じました。奇跡は本当に起きました。翌日、母は病院で検査をしてみたら、血圧はすべて正常になり、医者も驚いていました。

 私の兄もそうでした。彼は肝硬変になり、病院の検査では、肝臓移植をしなければ、長くても5年しか生きられないということでした。しかし兄は大法に対して正念を持ち、大法を支持し、真相資料作りに千元も寄付したことがありました。今は、5年をとっくに過ぎていますが、彼の体は普通の人と同じように健康で、毎年の稼ぎも少なくありません。

 私の義弟は麻薬を吸った経験があります。むかし、「一回麻薬を吸えば、一生かけて戒めなければならない」と言います。薬物に手を染めると大変面倒な事になるのです。しかし、妻が大法を修めており、義理の母も大法を修めているため、義弟は受益しました。義弟は大法に正念を持ち、彼の同僚や友達に大法は素晴らしいとよく言っています。その結果、彼は薬物から早く回復し、会社で昇進もでき、給料も倍に上がりました。

 私の義理の父も同じです。義理の父は一昨年前、脳血栓で倒れました。病院の医者は、情況がとても深刻で、半身不随になる可能性が高いと言いました。しかし、義理の父の脳血栓の治療は非常に順調で、今は生活も自立して、ほとんど後遺症はありません。医者はこれほどの病状で、こんなに良く回復するのはとても珍しいと言っています。

 このような例はたくさんあります。たとえば、私の息子は学校でトレーニングに参加した時、3メートル近い高い壁から地面に落ちた時、横たわったままでまったく動けませんでした。学友達はみんな彼が死んだのではないかと思っていました。しかし、彼は何事も無く、外傷すらありませんでした。

 修煉者として、私達は自分が受益するだけでなく、家族全員が恩恵を受けており、大法の素晴らしさと、師父の無限のご慈悲とご恩をつくづく感じています。

 すべての人々に法輪功を知って頂きたいと願っています。中国共産党の邪悪な嘘を聞かないで下さい。法輪大法は高徳な大法で、人に「真・善・忍」を教え、良い人になるように教えます。大法が広く伝えられた所では、人々は心が優しくなり、道徳が高まります。中国共産党による法輪功迫害は民衆の支持を得られません。歴史上、正しい信仰と正法を迫害するものはすべて良い結末がありません。天が中国共産党を滅ぼすのは歴史の必然です。

 
(中国語:http://big5.minghui.org/mh/articles/2013/9/23/280113.html)
 
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