修煉してから一年で、全家族が受益した
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文/中国の大法弟子

 【明慧日本2013年1月26日】私は去年から修煉を始めた新しい修煉者です。修煉してから全家族は大いに受益しました。昔、私は母につれられて仏教を信仰しました。家では観音菩薩の仏像を拝み、毎朝顔と手を洗ってから観音菩薩に線香を立てます。観音菩薩のお誕生日は必ず寺院に行って線香を立て、観音菩薩に全家族の平安を拝んできました。このように十数年行ってきましたが、私と家族には明らかな変化がありませんでした。

 去年、大法弟子に真相を教えてもらい、私は法輪大法がすばらしいと分かり、三退をしました。その後『転法輪』の本を貸してもらい一通り読んでから、私は人生の目的が分かり、自分が今まで探していた本だと分かりました。私は大法を修煉することを決め、「真、善、忍」に基づいてよい人になり、もっとよい人になろうと思いました。大法を修煉してから、いろいろな病が治り、本当に無病の状態とはどういうことかわかりました。

 夫はお酒が好きです。去年の年末に職場で会食があり、夜遅くまで飲んでいました。その日私は娘の家に泊まっていて、夜11時ごろ夫に電話してみたら、夫はまだ家に帰っていませんでした。その日の夜は何か発生するような不安な気持ちで眠れませんでした。その後も電話してみましたが、つながりませんでした。翌日の朝一番に私は家に戻り、扉を開くと、床には血痕がありました。私は驚いて急いでベッドのほうに行って布団をはがしてみると、夫の顔と全身と布団には、すでに乾いた血の跡がいっぱいでした。

 私は驚いて泣きながら、夫を起こすと、夫はそのとき目が覚めて起き上がりました。私がどうしたのと聞くと、彼は昨日飲みすぎて、家に帰ってきてトイレで倒れ、鼻から血が流れて止まらなかったと話しました。携帯で私に連絡しようとしたが、バッテリーがなくなっており、今日はたぶんここで死ぬかも知れないと思ったそうです。そのとき私が日ごろ、彼に話していた「危ないとき心をこめて『法輪大法はすばらしい、真善忍はすばらしい』と唱えなさい」との言葉を思い出し、師父に心をこめて「法輪大法はすばらしい」と言ってから、ベッドまで這って行き、その後は何の記憶もないと話しました。血がいつ止まったかも知りませんでした。

 私はすぐ「師父に感謝を申し上げてください、師父があなたを救ってくださったのです」と話すと、夫はうなずきながら「師父、救っていただきありがとうございます」と言いました。夫はまだ修煉していませんが、大法がすばらしいことを信じ、黙々と真善忍の教えのとおりに行おうとしており、私の修煉も支持してくれます。娘の一家は夫の出来事で、法輪大法がすばらしいことが分かり、私の修煉も支持してくれるようになりました。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2013/1/19/265900.html)
 
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