豪州マンリー市長「内心の美しさを表現する作品」
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 【明慧日本2013年10月7日】「真善忍美術展」は2013年9月21日から26日にかけて、オーストラリアのマンリー市で開催され、30点あまりの絵画が展示された。同美術展の展示は当地で二回目となった。

'图1:曼利市长Jean Hay为画展揭幕'
美術展の開幕式に出席したマンリー市長Jean Hay氏

'图2:前纽省独立议员David Barr在开幕式上讲话'
開幕式で発言するニューサウスウェールズ州の元議員David Barr氏

 

 21日の除幕式を行った市長Jean Hay氏は「真善忍美術展では感動的かつ内心を披露する優雅な作品が展示されました。作品は法輪功修煉者の精神的な生活及び中国で発生した悲劇を描きました。13年前から法輪功は中国で弾圧されており、中共は『転向』という名目で多くの法輪功修煉者を拷問し、迫害しました。また、一部の作品は、法輪功修煉者らが人々の生活に変化を与え、人々を伝統的な価値観に戻らせたことを表現しました」と発言した。

 ニューサウスウェールズ州の元議員David Barr氏も開幕式に出席し、発言した。

 6日間、作品を鑑賞しに訪れる人は絶えなかった。下記は一部の感動的な物語である。

 数人の子供を連れて作品を鑑賞に訪れたある女性は「作品を拝見した母に『子供を連れて見に行ってください』と勧められて来ました」と語った。

 遠隔透視能力があるという女性は、ずっと合掌しながら絵画を鑑賞していた。「真善忍美術展のエネルギーは非常に強いです。全ての邪悪はまもなく消えてしまいます。心配しないでください。あなた達は良く行っていますね」と励ました。

 超能力のあるという先住民の男性は、数回美術展を訪れており、法輪功修煉者が何をしているのか理解しているという。

 観客の中には芸術家も多くいた。彼らは自分が鑑賞した後、また友人を連れて見に来た。作品をもっと理解するために『転法輪』を読みたいと言う人もいた。

 また、多くの来場者が会場に置かれたメッセージブックに感動的メッセージを残した。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2013/10/4/280756.html)
 
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