シドニーで生体臓器狩り制止を求める署名活動
■ 印刷版
 

 【明慧日本2013年8月25日】シドニーの法輪功修煉者は2013年8月18日、シドニーのバーウッド地区で署名活動を行い、中共(中国共産党)による法輪功修煉者への生体臓器狩りの真実を暴き、この無残な罪悪を制止するよう呼びかけた。


中共の法輪功に対する迫害に反対して署名する市民

 インド人Sam Parsonsさんは中共の法輪功に対する迫害を知った後、「私は中共が歴史上犯した罪を知っていますが、信条のある人達に対して生体臓器狩りを行なうことは、非常に痛ましいことです。地獄に落ちる」と非常に憤慨した様子で中共を非難した。

 オーストラリアの若い教師・Helenさんは「私は教師です。周囲の人達に中国の迫害状況を伝えます。中共が邪悪であることは分かっています。この迫害を制止するために、自分はできるだけ力を貸します」と語った。

 オーストラリアのある年配者は「あなた達は正しくやっていますね。支持してあげますよ」とはっきりとした態度で支持を表明した。

 女性のStacey Parderさんは以前、資料を読んだ後、署名用紙を持ち帰って20人以上の署名を集め、法輪功修煉者の活動を実際の行動で支持してくれた。

 上海からやってきたある男性は、既に署名したという。彼は『大紀元時報』新聞を手に持ちながら法輪功修煉者と色々な話をし、支持を表明した。中国の広東からやってきたある男性は「共産党はお終いだ。すぐに亡くなる。本当に滅びるのだ」と大声で法輪功修煉者に言った。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2013/8/22/278519.html)
 
関連文章