新しい修煉者が体験した数々の不思議さ
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 【明慧日本2014年3月1日】私は新しい学習者で、法輪大法を修煉して1年あまりしか経っていません。修煉時間は短いですが、大法の不思議さを多く体験しました。ここでは、特に、病気治療の方面で現れた数々の奇跡について、みなと共有したいと思います。

 長期にわたり、私は全身病気だらけでした。苦しみのあまり、死にたいとまで思っていた私は、幸運にも大法を得ました。最初、法輪功を始めた時、私は身体が弱く、身体を支えながら煉功していました。1式をやり終えると、しばらく休まなければならず、1式から4式まで終わらせるには、途切れ途切れにやるしかありませんでした。

 法輪功を修煉して1カ月半後、私は絶えず水を飲み、絶えずトイレに行くようになりました。それに伴い、奇跡も次々と現れてきました。最初に、テニス肘(上腕骨外側上顆炎)が治りました。そして、腕を随時にあけることができるようになりました。業力のため、右手の中指がこわばって、痛くて曲げられなかったのですが、取り除かれました。

 法輪功を2カ月間やった後、腰と胸の痛みがなくなりました。また、夜中に脚がけいれんして目覚めることがなくなりました。3カ月後には、更年期の症状としてよく現れていた、発熱と汗が出る症状が消えました。同時に、両脚の業力が多く減っていき、1式から4式まで一気にやれるようになりました。喉が渇き、大量に水を飲む状態は合わせて1カ月半続きました。

 その後、あくびをして、涙を流す状態が現れました。半年後、脚の痛みが消え、大いに軽くなってきました。指のこわばっていた状況はなくなり、顔の皮膚は柔らかく、白くなってきました。私に会う人は皆、どんな化粧品を使ったのかと聞いてきました。私は彼らに気功を練習したと答えました。現在、私は40分間座禅できます。

 煉功してから10カ月後のある日の午後、突然腕が痛くて持ち上げられなくなりました。まるで、以前に患っていた、肩関節周囲炎が再発したかのようで、動けなくなりました。私は直ちに心のなかで発正念し、それを否定しました。それが業を消すことだと思いました。私は大法弟子だから怖れることはない、いくら痛くても大丈夫と考えました。正念は邪悪に勝利し、20分後、症状は軽くなってきました。翌日の午後5時、完全に回復しました。当時、私は心の中で、師父の加護にとても感謝しました。

 煉功を始めて、11カ月目のある日、朝に目が覚め、起きようとすると、へそがとても痛くなり、起きられませんでした。私は横になったまま発正念し、それを否定しました。こうして10数分経つと、痛みが消えました。私は再度、大法の不思議さを体験しました。

 数日前、ちょうど1年近く煉功した時、私は朝に煉功したのち、ベッドに倒れて、腰を伸ばしていました。しばらくすると、寒く感じ、ますます寒くなり、仕方がないので布団をとってきて、身体を温めました。夫は、私の様子を見ると、「あなたは寒いと感じていますが、あなたの声は風邪をひいたようではなく、お鼻も詰まってないよ」と言ってくれました。私は、「そうですね、ただ寒いと感じるだけですね」と言いました。夜になると、身体が重くなりました。主人が体温を測ってみると、38度近くで、私は心の中で、これは業を消すことであり、私はこれほど長く煉功したから、身体にはすでに高エネルギー物質をたくさん持っているはずで、病業はただ減る一方で、増えることは絶対ないと思いました。正念が十分あったため、翌日になると身体は回復しました。主人は私が薬を飲まず、これほど早く元気になったのを見て、とても不思議だと感じていました。

 以上は私が1年あまり、法輪功を修煉するなかで現れた不思議な体験であり、みなと励まし合うため書きました。今後、私は精進して修煉します。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2014/2/23/287968.html)
 
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