オーストラリア市民が街頭で署名 中共の臓器狩り反対(写真)
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 【明慧日本2014年3月5日】オーストラリア・シドニー市の法輪功修煉者は1日、市内にあるチャイナタウンで中共(中国共産党)当局の法輪功修煉者に対する臓器狩りの事実を伝え、市民に中共を非難する署名を呼びかけた。署名をした2人の男性は署名用紙を手に街頭に立ち、市民に署名を呼びかけた。

澳洲市民KEVIN正在向路人征签
通行人に署名を呼びかけるケビンさん

澳洲市民KEVIN(左)和JACK手拿征签表
署名用紙を手にするケビンさん(左)とジャックさん(右)

 小雨が降る中、法輪功修煉者は中共による法輪功に対する迫害実態を伝える資料を配布し続け、善良な市民に正義を支持し、中共の臓器狩りの暴挙を制止するよう呼びかけた。シドニー市民のジャックさんと、ケビンさんの2人は、法輪功が迫害を受けていることを初めて聞いたという。2人は、中共による前代未聞という、法輪功修煉者からの生体臓器狩りの事実を知って驚き、怒りと憤りを覚えたと話す。「このことをもっと多くの人に知ってもらうべきである」と、2人は署名用紙を手に街頭を往来する市民に法輪功が受けている迫害の事実を伝え、署名を呼びかけた。2人は1時間以上も活動を続け、60人の署名を集めた。

 法輪功修煉者・白さんは、当日2人の60代の中国系アメリカ人に会い、次のような話を聞いた。「アメリカ・ワシントンでも同様に、法輪功に対する迫害停止を呼びける法輪功修煉者たちの活動をよく見かけますが、法輪功修煉者はたいした者です」と。2人は、雨が降る中で活動を続ける白さんに「何のために頑張っているのですか?」と聞いた。白さんが説明した法輪功の真実は2人の心を打ち、若いときに加入した共産党組織から「脱退」することに同意したという。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2014/3/3/288304.html)
 
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