江西省:法輪功修煉者3人 不当拘束される
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 【明慧日本2014年3月31日】江西省高安市の法輪功修煉者・王思龍さん(48歳男性)、朱検英さん(50代)、朱小騰さん(48歳男性)は先月25日、宜豊(ぎほう)県新荘鎮で法輪功が迫害されている実態を人々に伝えていた。当日、悪意を持った地元の人に通報された3人は、現在、同県留置場に拘禁されている。

 王さんは1999年7.20以降、中共(中国共産党)当局の法輪功に対する弾圧政策において14年来、各種の迫害を受けてきた。同省第二労働教養所で2年間不当に拘禁され、残酷な拷問を加えられて危篤に陥った。刑期が満了となり、病院から「肺結核」を患っていると宣告されたが、法輪功を修煉し続けることにより心身ともに全快した。

 2007年、王さんは再び不当に連行され、労働教養2年を科された。

 上記の検英さんと小騰さんは王さんと同様に、法輪功から心身ともに恩恵を受けていた。しかし、3人は法輪功を学んでいるとの理由で中共から迫害され、これまでにさんざん人権を蹂躙されて苦しめられてきた。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)  

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2014/3/27/289208.html)
 
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