湖南省・長沙市の警官 法輪功修煉者7人を不当連行
■ 印刷版
 

 【明慧日本2014年5月24日】湖南省・長沙市の警官は今年3月29日、法輪功修煉者・言虹さん(50歳女性)、章芙蓉さん(55歳女性)、周徳元さん(61歳女性)、張新奇さん(51歳女性)、姚大華さん(60代男性)、劉さん(20代)の6人を連行し、30日に趙亜琳さん(70代)を不当に連行した。

 30日の朝2時、長沙県国保(国家安全保衛)大隊と天心区金盆嶺派出所の警官は突然、長沙市理工大学を定年退職した教師・趙さんの自宅に不法侵入し、趙さんを連行し、家宅捜索をした。警官は趙さんの家にあるプリンタ・パソコンなどの私財を没収した。趙さんは現在、留置場に拘禁されている。

 長沙市の国保分隊と長沙県公安局などの警官は3月29日午後、長沙市のある住宅地区で言さんを連行した。午後5時過ぎ、警官数人が言さんの家に行き、家宅捜索をした。言さんは現在、市第一留置場に拘禁されている。

 言さんは長沙県榔梨鎮(第三居民委員会)の元主任だった。言さんは1996年から法輪功を学び始めて、道徳心が向上した。それから、言さんは何度も優秀職員に選ばれ、鎮の人民代表大会の代表、人民代表大会の議長団メンバーになった。1999年7.20、中共(中国共産党)政権が法輪功への迫害を開始してから、言さんは一方的に解雇され、仕事を失った。2001年、言さんは法輪功を学んでいるとの理由で、懲役6年の実刑判決を宣告され、省女子刑務所に収容された。刑務所から帰宅した後、言さんは生計を維持するため、小さな理容室を経営した。

 3月29日午後2時ごろ、長沙市国保大隊と左家塘派出所の警官10数人は、周さんの家に不法侵入し、パソコン2台・プリンタ・法輪功関連書籍などの私財を没収した。午後5時過ぎ、外出して帰宅した周さんは警官に連行された。周さんは現在、市第四留置場に拘禁されている。

 3月29日夜、章さんは借家で天心区書院路派出所の警官に家宅捜査を行われて連行された。現在、章さんは留置場に拘禁されている。

 章さんは長沙市機械電力設備会社の職員だった。章さんはかつて、子宮がんを患って、化学療法で髪が抜けてしまった。しかし、1997年に章さんは法輪功を修煉してから、病気が治り、黒い髪も生えてきた。中共政権は法輪功を迫害してから、章さんは解雇された。2000年、章さんは労働教養処分1年6カ月を下され、労働教養所に収容されたが、2002年に当局の裁判所に懲役7年の実刑判決を言い渡され、刑務所に収容された。

 寧郷県で自動車部品店を経営している張新奇さん、姚大華さん、劉さん3人は3月29日、寧郷県公安局の警官に連行された。警官は張さんたちのオフィスを捜索し、仕事用のパソコン、プリンタなどを没収した。 現在、張さんは県留置場に拘禁され、姚さんと劉さんは長沙県留置場に拘禁されている。

 張さんは父親と一緒に住んでいるため、警官は張さんの父親の家まで家宅捜索をした。

 修煉者7人が連行された後、家族たちは連行行動に加担した派出所に行き、修煉者たちとの面会、修煉者たちの解放を求めたが、すべて拒否された。

 警官らは「上からの指示で行動をした。我々も行動する理由を聞く権力がない」と家族たちに言ったという。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)       

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2014/4/27/290581.html)
 
関連文章