文字が読めない私が鉱山で技術者になる
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文/中国の大法弟子 鄭三口述、同修整理

 【明慧日本2014年7月13日】私は1996年の末から法輪功の修煉を始めました。法輪大法は、重病のため、死の淵に追い詰められた私を救い、新しい生命を授けてくださいました。また、わずかな文字しか知らなかった私を技術者に変えてくださいました。大法は生命の意義を教えてくださり、どうすれば高尚で私心のない人になれるかを教えてくださいました。

 貧しくて、多くの病気を患っていた子供時代

 私はきわめて貧しい家庭に生まれました。母は母乳が出ず、祖母がご飯粒を噛み砕いて汁を私に飲ませました。

 とても幼い時から、私はいくつもの病気を患っていました。私たちはあまりにも貧困で食べるためのお金も足りず、病気治療のお金はなお更のことでした。生きていくために本当に苦労していました。やがて、私は学校へ行くようになり、ちょうど1年間通ったころ、文化大革命が始まりました。

 父は「反革命分子」の烙印を押され、虐待されて3日で亡くなりました。母は1人で私たち兄弟5人を苦労して育てました。生活は苦しく、母は引き続き私の学費を支払うことができなくなりました。

 十何歳かになった時、私は病気が重くなり、息も絶え絶えの状態でした。当時、病院側は治療方法がありませんでした。幸いにも、私たちの村に難病を治療する老人がいて、私の命を救ってくれました。

 悲惨な青年時代と悪化する身体

 私は結婚しましたが、息子が8歳の時、妻は亡くなりました。私は1人で息子を育てるしかありませんでした。私は露天で商売をしていましたが、生計を立てるため、一生懸命に働きました。その時、私の身体はますます悪くなりつつありました。

 医師に診てもらっても私の病気はよくならず、また入院するお金もありませんでした。私は巫女の所にも行ってみましたが、何の役にも立ちません。当時、私は猫背になり、髪が白くなり、頭頂部の髪は全て抜け落ちてしまいました。

 毎晩ベッドに入った時、私はあまりにも疲れて動くことができず、翌日の朝、はたして起きられるかどうかと心配しました。私はまるで生命の終点に辿りついたかのように感じました。自分の未来がどうなるか想像する勇気もありませんでした。

 希望が蘇る

 1996年末、私は兄と一緒に親戚を訪問しました。兄は私の弱々しい様子を見て心配になり、私の健康状態を聞きました。私の話を聞き終えた兄は「では、なぜ法輪功をやらないの?」と言いました。兄のこの一言を聞き、私は希望が蘇ったかのようで、一刻も早く、法輪功の修煉を始めたいと思いました。

 私の露店の隣で本を販売している人がいました。私は彼に法輪功の書籍があるかどうか聞きました。彼は『法輪功』という書籍を見つけてくれました。私は貴重な宝物を見つけたかのように、すぐに読み始めました。しかし、私は受けた教育が限られていて、文字の十中八九が分かりませんでした。私はとても心配しました。

 夜に帰宅した時、私は息子に教えてほしいと頼みました。息子が知らない文字は辞書で探しました。李洪志師父は書籍の中で、人はなぜそれほど多くの苦しみをなめなければならないか、どうして人は良い人にならなければならないか、いかに良い人になるかを説かれています。師父はまた私が聞いたことのない多くの道理を述べられています。

 読めば読むほど、私は多くのことが理解でき、私の思想も向上しました。私は一気にその本を読み終えたいと思いました。翌日、私は露店で本を読み続けました。知らない文字があるとお客さんに聞きました。少しでも時間があれば、いつでも読みます。最初は1日に2、3ページしか読めなかったのですが、時が経つにつれて、どんどん多く読めるようになりました。

 『法輪功』を読んで5日目にすべての病気が消失

 この本を読み始めて5日目、兄は私にもう一冊の李洪志師父の書籍『轉法輪』を持って来てくれました。兄は会って直ぐに私の状態を尋ねました。私の答えを聞き、兄は「君の声は随分力強くなったね」と言いました。

 その時になって、私はいつの間にか自分の身体が軽くなり、すべての病気がなくなっていることに気づきました。私は身体のどこにも少しの不快感もありませんでした。これは生まれて初めて感じる素晴らしい感覚でした。私は嬉しくて、「私はよくなった。病気がなくなった。早く私にその本をください!」と言いました。

 その後すぐに、私は法輪功の煉功を見つけ、5式の動作を学びました。それ以来、私は毎日欠かさず煉功をしています。

 それから間もなく、私の姿勢は真っ直ぐになり、頭頂部に髪が生え始め、白髪は黒くなりました。私は再び生命の意義を感じ、ますます元気になり、今までにない幸せを感じました。

 『真・善・忍』の理に基づいた生活

 師父の説法を学び、私は修煉の中で、心性の修煉を重んじ、徳を重んじるべきであると分かるようになりました。

 私は修煉する前の自分の状態に戻りたくなく、「真・善・忍」の基準で厳しく自分に要求しました。私はすべての人に善をもって接し、顧客に対して、誠実で、公平で思いやりをもって対応し、面倒なことは自分が引き受け、利益は他人に譲りました。

 真に大法の要求に従って修煉する過程で、私は『轉法輪』で師父が述べられた様々な超常的な状態を体験しました。一度、煉功中、髄骸骨が爆発し「頭のてっぺんが開いた」かのような状態が現れました。頭は異常にはっきりとしていました。座禅をすると、まるで卵の殻の中に座っているかのようで、時には、自分が比類なく大きくて高いと感じました。私は師父が述べられたすべては真実であり、偽りではないことを身をもって体験しました。

 大法により授けられた知恵をもって、作業場で技術問題を解決

 1999年の初め、私の親戚が鉱山の採掘を請け負いました。出資側は親戚に信用できる人を後方勤務の責任者にするように要求しました。親戚は私を推薦しました。私の息子は経理を担当し、息子はもう1人の共同運営者と一緒に技術面と管理面も担当しました。

 しかし、技術的な問題で、最初採掘した鉱石は少しの価値もないものでした。私たちの鉱山は作業を始めたばかりなのに、操業を停止するしかありません。みなとても慌てました。毎日、人件費と設備のメンテナンスにかかる費用は巨大でした。毎日損失が多くなる一方でした。しかし、この問題を解決できる人は誰もいません。

 私は技術面の担当ではなかったのですが、請負契約者の1人として、日増しに損失が多くなることを非常に心配しました。そこで、私は鉱石の採掘場に行き、観察しました。問題は機械にあり、不適切な使用にありました。

 私は法輪大法を修煉してから、思惟がますますはっきりとし、まるで知恵の扉が開かれたかのようでした。私はこの機械を使用したことはなかったのですが、しばらくそれを見ていると、その操作の要領が分かってきました。

 私は従業員たちに操作の要領を説明し、私の指導通り作業するよう要求しました。これはとても効果が良く、鉱山ではやっと初めて価値のある鉱石を採掘できました。出資側の理事長は技術的な難題が解決されたと聞いて、喜びのあまり、直ちに駆けつけて山の上で祝福しました。そして彼は私を現場の技術操作の責任者に任命しました。

 生産を始めた初期の頃、2人で1台の機械を操作していましたが、後になって、私は操作方法を変え、1人で数台を操作するよう要求しました。従業員たちは不可能だと言いましたが、私は自らいかに操作するかを見せ、操作方法を教えました。

 その結果、1人で6台の操作ができるようになりました。これによって人件費を激減させ、採掘場は迅速に転換して、利益が出るようになりました。その年、2千万元以上の利益が上がりました。生産過程において、従業員は彼らが遭遇した様々な技術問題を私に相談しました。私は常に完全に問題を解決することができました。私が小学校で1年しか学んでいないと知り、彼らは皆驚きました。

 取締役は私の正直で、正確な経理簿に感動

 師父は私たちに、どこにいても、私たちは良い人であるべきだと教えてくださいました。そこで、私は仕事において、全力を尽くしました。会社に新しい設備、あるいは物品が必要になると、私は購入する前に、自ら市場調査を実施し、最も安い値段で、最も良いものを買うように極力努めました。

 鉱山の利益がますます多く上がるにつれ、一部の人が不正な利益を手にしようとしました。そして、これらの貪欲な人たちは私にあまり頑固にならないで、機会を見逃さないようにと言いました。当時、会社の財務の収支は全て私の手を通して、署名もしなければなりません。息子も経理を担当していて、会社の金を不正に手に入れようとすれば、いつでも容易にできる状況でした。

 しかし、私は1人の修煉者として、すべてのことを「真・善・忍」に基づいて行うべきで、不道徳的なことはしてはならないと分かっていました。そして、私は彼らの話に心が動じることはありませんでした。結果として、一部の人の感情を害し、ひいては私と息子が会社の経理を掌握しており、私が必ず何か不正をしていると思い、彼らは密かに上司に報告しました。

 ある日、取締役会は突然監査人を採掘場に派遣し、経理簿を調べました。3日間の調査後、記録ははっきりとして明確で、いかなる問題もありませんでした。

 監査人の報告を聞き、取締役会は少しの問題も見つからないことはあり得ないと思い、私がきっと監査人を買収したと考えました。そして、彼らはその監査人に手を引かせ、経理簿に封をして、更に処理できないようにさせました。理事長は自らチームを指揮し、再調査しました。しかし、3日後、彼らは何の問題も発見できませんでした。

 後になって、理事長は私の親戚に「あなたの親戚は本当に変わり者です。彼の経理簿を確認したら、問題が一つも見つかりませんでした」と言いました。親戚はどうして私を調査したのかと聞き、「彼が法輪功修煉者であることを知りませんか」と言ったそうです。理事長はとても感動しました。法輪功に対する迫害が始まって以降、理事長は中国共産党に協力せず、私を迫害しなかったばかりか、請負人を何回も入れ替える中、私だけはずっとそのまま雇用されています。

 奇跡が起きる

 鉱山で働いていた時、私には多くの奇跡が起きました。ここで一つだけ述べたいと思います。

 ある時、会社は新たな所で採掘を始めることになり、表層の岩を爆破しなければなりません。この作業は危険だったため、私はすべて自ら操作しました。

 通常、爆薬を埋めてから、導火線を爆破する場所と反対側に置きます。しかし、その日、経験のない新人が導火線を設置しました。彼は爆破する場所と同じ側に設置しました。私は不注意でそれに気づいていませんでした。

 爆破する準備が整い、皆を非難させました。私は爆破ボタンを押しました。1トンの爆薬は瞬間に爆発しました。一陣の大きな黒煙が見え、瞬時に天を覆い隠し、石の雨が空から私に向かって降ってきました。遠くから従業員たちは私が砂と小石に飲み込まれているのを見ました。

 彼らは唖然として、私がもう死んだと思っていました。しかし、煙と舞い上がった埃がおさまった時、私は起爆装置を手にしたまま立っていました。人々は走って来て、私が怪我をしていないか、確認しました。

 私の服をめくってみる人、私の手を引っ張ってみる人もいました。全てを確認し、私がかすり傷も負っていないことが分かりました。しかし、私が手にしていた起爆装置は石に打たれてぺしゃんこになっていました。私は師父が私の命を助けてくださったことが分かりました。大法が奇跡を起こしたのです。

 中国共産党による法輪功に対する迫害はすでに15年続いています。多くの中国人はまだ中国共産党の嘘に惑わされて、大法の素晴らしさを知ることができません。法輪大法は超常的で素晴らしいことを皆に知ってもらうため、私は自ら体験したことを述べました。皆が法輪功に対する迫害を認識し、法輪大法を理解し、大法に救い済度されるよう願っています。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2014/6/18/293616.html)
(English: http://en.minghui.org/html/articles/2014/6/30/1856.html)
 
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