法を得てから私の人生が変わった
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文/日本の大法弟子

 【明慧日本2014年7月15日】師父こんにちは。皆さんこんにちは。私は83歳の大法弟子です。2009年9月に法を得ました。市の広報誌を見て、近くの生涯学習センターで気功教室があるのを知り、仕事もやめていたので、遊びに行く感覚で行ってみました。行ってみると、とても良いので、続けて行くことにしました。その後、近くの広くて安い公民館へ移動し、今もまだそこで続けています。最初は有料で借りていましたが、世話人が今まで公民館に寄付していた関係から、公民館との関係が強かったので、翌年から無料でできるようになりました。また、その他の煉功点にも通いだし、他の同修の体験をいろいろと聞いているうちに、大法は素晴らしいもので、本気でやらないといけないと、法を得て3年目で気づきました。

 私は以前、血圧が高かったのが標準値になり、立ちくらみもなくなり、メニエール病でトイレにいくにも這うようにして行くほどふらふらだったのに、メニエールもなくなり、喘息持ちでしたが今ではとても楽になり、腰が90度も曲がっていたのが、まっすぐ立って歩けるようになりました。修煉前は、肝臓が弱いこともあり、月に2度ほど病院に行き、点滴や注射、薬をもらっていましたが、修煉について分かるようになるにつれて、病院に行くこともなくなりました。本当に身体が元気になりました。また、修煉をして精神的にも楽になりました。家では嫁さんが全然口を聞いてくれず、おはようと挨拶しても、話かけても無視されるので、以前はとても腹が立っていました。修煉を始めてから、心が大きくなり、細かいことに対してくよくよしなくなり、どんなに無視されても、何をされても、気にしなくなりました。心が本当に楽になりました。

 修煉を始めて2年目のことです。老人会の報恩クラブ女性会の会長を私がしていました。会長のため、責任感からいろいろな世話をした結果、気疲れをしてしまいました。疲れてご飯が食べられなくなったため、病気かと思い、嫁の勤めている病院に入院しました。その後検査しても検査しても、何も悪い所はなく、担当医師からは、病気がないから早く退院しなさい」と言われました。入院している時は、弱気になり同修に電話すると「浄化だから、大丈夫だよ」と励ましてくれました。私は、それならがんばりますと答えました。10日ほど入院しました。そのときは意味が分かりませんでしたが、業力を消して体を浄化しているのだとわかり、今では何かあっても、浄化だ、良いことだと分かるようになりました。3年前のことですが、ある日、足がかゆかったので、どうしてかゆいのか分からずびっくりして、足をかいていたら、両足の皮膚がやぶれて、汁が流れだしました。同修の体験の話を聞いていたこともあり、また前回の自分の体験もあったので、これは浄化だ、良いことだと分かっていました。それから足の浄化はしばらく続き、汁もずっと流れていました。ある日、東広島地区の日本人修煉者の1泊2日の修煉合宿があったので、私も参加しました。同修と一緒に泊まりで、学法、煉功、交流をしました。その時に、発正念をすることも知りました。合宿に参加してから、足のかゆみも不思議と止まりました。その後は足も綺麗になりました。昨年の神韻公演を見に行く前のことですが、顔が腫れて、顔にブツブツが出てきました。私は心配になり、これではみんなの前に出られない、神韻公演を見にいけないと同修に電話すると、大丈夫よと励ましてくれました。神韻公演を見に行く当日、まるで皮が向けたように、赤ちゃんの顔のようにツルツルと綺麗な顔になりました。

 日本の古くからの家には宗教があり、25年前に私の夫が肝硬変で亡くなってからずっとお経をあげていました。不二法門がだめだということは『轉法輪』を読んで知っていましたので、修煉を続けるべきかどうか悩み、同修に修煉をやめようと思うということ、その理由を話しました。するとその同修は、「ここまでやってきたのに、これは絶対良いものだから思いとどまったほうが良いよ。それに両方やると両方とも得ることはできないよ」という話をしてくれました。お経をあげるだけでは、心も修めないので、何も得られないと気づいて思いとどまり、また同修の人柄にもひかれて、修煉を選ぶことに決めました。それからはお経をあげることもやめ、これから一生懸命に信じて修煉しようと心に決めました。そのときアドバイスしてくれた同修に本当に感謝しています。

 日本で毎年、神韻公演がありますが、私が住んでいる豊栄地区のほとんどの人は私の知り合いで、私は以前バスツアーに行くときに、柏餅をたくさん作って、バスツアーに来ているみんなに配っていたため、みんな私の知り合いです。そのため、毎年神韻のチラシを持って、一軒一軒訪ねて神韻公演に見に行こうと誘いました。豊栄はとても田舎で、一軒一軒がとても離れており、車で移動しますが、一軒一軒をすべて訪ねるのは容易なことではありません。ですが私が神韻公演に行こうと誘うと、「あなたが誘うなら行くわ」と言ってくれ、広島で神韻公演があったときは30人前後、今年は11人連れていくことができました。なかには前に見たことがある人もあり、神韻が来るならまた行きたいと言ってくれた人もいました。来年もまた一軒一軒訪ねてできるだけ多くの人を誘って神韻を見に行きたいと思います。

 私は83歳のおばあちゃんですが、法を得て、元気な身体を得て、人生が楽になりました。全て師父のおかげです。師父に心から感謝します。これからも師父を信じて、修煉し続けて行きたいです。ありがとうございます。

 (2014年アジア地区法輪大法修煉体験交流会)

 
 
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