天津市民 多数が不当連行される
【明慧日本2014年8月27日】天津市で最近、複数の法輪功学習者が不当に連行された。下記は地元警官らによる迫害の実態である。
8月22日、孫金升さんは勤め先から不当に連行された。同日の夜9時頃、警官に自宅に侵入され、パソコンや書籍などを押収された。現在、紅橋留置場で拘禁されている。
22日午前11時頃、趙祥さん、劉麗新さんなど数人は、河北省滄州市の運河区公安支局へ知人を迎えに行った。全員が不当に逮捕され、拘束された。
19日に強制連行に遭い、紅橋留置場で拘禁されている鄧小芬さん(44)は21日、警官に自宅に侵入され、パソコンなどを押収された。
20日、楊秀宗さんは連行され、翌日まで拘留された。
13日、張秀娟さんは自宅から連行された。現在、南開留置場で拘禁されている。
姚艷華さんは南開留置場で拘禁されている期間中、7月17日に警官により自宅を荒らされ、不当に捜査された。
5月頃、張孝玲さんは自宅から連行され、拘禁された。
(注:法輪功学習者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)