天津市の弁護士2人 法輪功修煉者を弁護
【明慧日本2014年6月20日】天津市の法輪功修煉者・王貴さんは昨年11月以来、浜海新区刑務所で不当に拘禁され続けている。刑務所で転向を目的に迫害をエスカレートされたことで、心身ともに大きなダメージを受けた。
昨年7月、王さんは天津市第二中級裁判所に一審を不服として上訴したにもかかわらず、懲役4年の不当判決の原審維持となった。
今年4月初め、家族は2人の弁護士に依頼して王さんの救出を求めた。そして、弁護士は刑務所へ行ったが、王さんとの面会を申し出ても、施設側に断固として拒否され、追い払われた。
とはいえ、決して諦めない2人の弁護士は、天津刑務局に王さんとの面会が拒否された事情を訴え、天津市の第二中級裁判所に上訴の申請を行うなど王さんの救出に力を注いだ。最終的に、刑務局も裁判所も法律を軽視し弁護士を相手にせず、乱暴な態度で弁護士2人を怒ったり、外へ追い払ったりした。
現在、卑劣な勢力に屈しない弁護士2人の努力により、上級部門の天津市司法局はすでに弁護士が上記の不法機関を摘発した訴状を受けた。
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2014/5/31/292817.html)
(English: http://en.minghui.org/html/articles/2014/6/11/1599.html)
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