文／長春の大法弟子
【明慧2014年12月20日】私は1998年12月に法輪大法の修煉を始めました。十数年もの修煉の中、慈悲な師父は私のために身体を浄化してくれました。しかも私にたくさんの奇跡を現してくださいました。師父は弟子にたくさんのご加護を与え、弟子はそれに報いるすべがありません。ただ心の中で一回一回、師父に感謝するだけでした。
私は農村出身で、家の生活はとても困難でした。小さい頃から、家のために水汲みを始め、だんだん疲れて背中が曲がりました。結婚後、稼ぐために休む間もなく働き、こうした疲れのために背中はだんだん曲がり、心も苦しかったのです。若い人はみんな綺麗になりたがりますが、私はこの曲がった背中が真っ直ぐに普通の人のようになれば、それで満足でした。
私が法輪功を修煉して間もない頃のある日、私は煉功している時に、「もし師父が大法を伝えられている時に、私がそこにいられたらどれほど良かっただろうか」と思い、また、師父が『轉法輪』の中で「この本を読むのも同じ効果があります」と言われたことを思い出しました。この時、私は師父が私のすぐ隣にいらっしゃるのを見ました。私も伝法場にいる・・・不思議な事に私は別の空間の伝法場を見ていたのです。師父はちょうど同修の身体を調整していて、私にも身体を調整してくださいました。私が第三功法の「ツォン（冲）グゥァン（灌）」のところを煉功している時、いきなり「カッ、カッ、カッ」という音が聞こえ、背中がとても軽く感じました。三日間、私はずっと頭を下に下げることができませんでした。頭を下げれば、全身が痛くなります。三日後、突然全身がとても軽くなったのを感じ、なんと30年間にわたって曲がっていた背中が、真っ直ぐになったのです。
私はもうすぐ60歳になります。今は腰も背中も真っ直ぐで、皮膚は若くて、顔色がつやつやしていて、孫と一緒にいると、他の人は私がお母さんかと思ってしまうほどです。子供たちはみんな、「この法輪功はすごすぎる！」と言い、周りの人達もみんな「信じられない、不思議すぎる！」と話しています。
