夢で見た大災難の光景
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文/中国の大法弟子

 【明慧日本2016年5月2日】私は修煉を始めてからあまり時間が経っていない大法弟子です。私は夢の中で2回も人の魂を激しく揺さぶるような光景を見ました。ただの夢だと思い込んでいたので、すぐに書こうとは思いませんでした。しかし今、私は気付きました。夢でこのような光景が鮮明に、はっきりと見えたのは決して偶然ではなく、書くべきで、大災難が来る前に、同修に、特に精進していない同修に、急いで真相を伝え、人を救うよう伝えたいと思います。

 最初の光景は、私が自宅の2階で南に向かって立っていた時、自宅から余り遠くない所で、衝撃的なことが起こりました。神韻公演の最後の演目の恐怖の情景とほぼ同じく、雷鳴が轟き渡り、稲妻が走り、暗雲は逆巻き、家屋は倒壊し、濁流が荒れ狂っていました。

 次の光景は、大洪水の勢いは激しく、多くの住宅を押しつぶし、真っ黒な濁流は逆巻き、石や木材を押し流し、街を呑み込んでしまいました。見渡す限り濁流で、その勢いは増していくように見えました。そして、あっという間に凄惨な世界に一変しました。

 この大災難が来る前に、私は2階の廊下で座禅し、合掌して「法輪大法は素晴らしい」「真・善・忍は素晴らしい」とずっと念じました。

 大法を修煉することができたのは千古の機縁です。師父の法を正す残りの時間は多くないかもしれませんが、夢で見たことを書いて、自分と同修を励ましながら、しっかり三つのことを行い、誓約を果たし、師父と一緒に本来の家に帰ります。師父ありがとうございます! 合掌

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2016/4/9/326426.html)
 
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