法輪大法の修煉で癌が治った
■ 印刷版
 

文/中国の新しい大法弟子

 【明慧日本2016年7月5日】私は新しい学習者です。2015年4月から法輪大法の修煉を始めました。修煉を始める数カ月前、思いがけぬ災難が身に降りかかりました。卵巣癌と病院で診断され、手術で卵巣、子宮など数個の臓器が摘出されました。

 術後、化学療法を受ける間に髪がすっかり抜け、身体も弱り果てました。その時は同時に鼻炎、咽頭炎、胃病、乳房腫瘤などの慢性病をも患いました。夫と私の勤め先は景気が良くないため、2人は共に失業して、わずかな商売で生活を維持していました。もともと生活は楽でなく、多忙な毎日でしたが、重病を患い気短かな性格だった私は常にささいことで腹を立て、周りの人も自分も苦しくなっていました。

 化学療法を続けることに耐えられなくなりました。白血球は減少し、身体の免疫力は完全になくなり、周りの多くの患者が治療を受けている途中で亡くなりました。私が死の瀬戸際に瀕している時、故郷の親戚が法輪大法の師父の講法録音テープを送ってくれました。

 その時私は何も考えず、ただ毎日法を聞きましたが、そのうちに奇跡が起きました。以前の私は入院すれば半月以上病院にいましたが、その時はたったの1週間で済みました。実はその時私の左腕に化学療法のためにチューブをつけていたので、煉功するのは難しく、動作をよく行うことができず、続けられなくなりました。けれども師父は私のために身体を浄化してくださいました。ある日の朝、ベッドに仰向けになっていると布団がやけに重く感じられました。その瞬間、私は下腹部の何かが取られていくのを感じました。同時に、胸も何かを取られている感じでしたが、少しも痛くありませんでした。それからの数日間は、毎晩熱い流れが上から下へとめぐり、身体はとても気持ちよく感じました。それまでは寝る時、電気カーペットを敷いて寝ても足が冷たいと感じていましたが、今は寒くないばかりか、熱いので、時々足を布団から出さなければならないほどになりました。

 2015年5月に私は退院しました。出てから私は法を勉強し煉功を続け、薬は一切飲みませんでした。家族が何かを食べると私もそれを食べ、身体は修煉したお陰で非常に気持ちよく感じました。9月になると、私は再び黒髪が生え始めました。もっと驚いたのは、子宮を取り除いたのに生理がやって来ました。皆さんの知っているとおり、子宮を摘出した人は早く老化しますが、私は衰えないばかりか、元より若く、綺麗になったと人から言われました。家族は「あなたは大法を学んだ後、人柄が変わりましたね。怒りっぽい性格がなくなり、怒ることも少なくなりました」と言います。大法を学ぶ前の私は他の人と話す時、相手に2、3回繰り返して相手が理解できなかった場合は怒っていました。少しでも自分の考えに適わなかったら怒って、冷静にコミュニケーションを取ることができなかったため夫の機嫌が悪く、家庭も睦まじくありませんでした。大法の「真・善・忍」の教えが私を変え家庭を変え、私たちに幸福をもたらしました。

 私が法輪大法を修煉して1年が経ちましたが、一粒の薬も飲まず、風邪をひいたこともありませんし、鼻炎、喉頭炎、乳房が痛いなどの症状は全部消えました。法輪大法を修煉する前は、私も他の人と同じく、ただ法輪功の三文字しか知らず、それが何なのかわからず、聞こえてくるのは全部中国共産党の一方的な虚言でした。もしこの病気に患っていなかったら、私は法輪大法とすれ違ったかもしれません。私は幸運な人間であり、こんな縁がなかったら残念なことになっていたと思います。

 あなたも『轉法輪』を読むときっといろんな疑問が分かるようになります。法輪大法は病気治療のためだけのものではありません。法輪大法は佛法であり、宇宙大法であり、人の修煉を指導し、良い人、もっと良い人になるよう教え、人を明るい未来へ導きます。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2016/6/16/329614.html)
 
関連文章