米・ヒューストン法輪功学習者 集団煉功し説法日を記念(写真)
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 【明慧日本2016年10月23日】20年前の1996年10月12日は法輪功の創始者・李洪志先生が、初めてヒューストンを訪れ説法した日である。この日を記念するため、現地の学習者らは今月8日、修煉体験交流会を開催し、9日には有名なハーマンパークで集団煉功を行った。

'图1~4:休斯顿法轮功学员在著名的荷门公园集体炼功'
9日の朝、ヒューストン在住の学習者はハーマンパークで集団煉功し説法日を記念した

 9日の朝、ヒューストン在住の学習者はハーマンパークに集まり、「法輪大法は素晴らしい」 「真・善・忍」 「師父、こんにちは」という横断幕を広げ、集団煉功を行った。黄色いユニフォームを着た学習者らが列を作り、音楽に従ってまろやかな功法を披露した。その和やかで穏やかな様子は公園内に新たな雰囲気と風をもたらした。

 学習者の張さんは「修煉をすると決心したことが、私にとって最も重要な決断でした。『法輪』が私の人生観を変えました。これまで多くの疑問が『轉法輪』を読んで全部解決されました。日常生活の中で常に『真・善・忍』の法理に従って行動することが何よりも大切だと分かりました。修煉の過程で、様々な難関に出遭うことがありますが、その時、内に向けて探せば、まさに師父の仰った『一歩引き下がれば世界が広々と開ける』のようでした。自分が分かったうえで、苦に耐えて修煉する必要があります。『其の心志を苦しめる』の法をしっかりと胸に刻み、惑わされずに、難関を一つ一つ乗り越えてきました」とこれまでの修煉過程を振り返り語った。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2016/10/12/336223.html)
(English: http://en.minghui.org/html/articles/2016/10/13/159526.html)
 
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