内モンゴル 江沢民を告訴した学習者を脅迫
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 【明慧日本2016年11月10日】(内モンゴル=明慧記者)11月1日午前、内モンゴル自治区の政法委員会、教育委員会と平庄西城コミュニティの3人が、元宝山区付属実験小学校を訪ね、英語教師の法輪功学習者・姜海焔さんに対し、職権を使って解雇や人事異動をすると脅迫した。姜さんに懺悔書や江沢民を告訴しないという保証書、法輪功を修煉しないという保証書に署名するように強要した。姜さんはこの者達に法輪功が不当に迫害を受けている真相を伝え、署名を拒否した。彼らは1週間の考える時間を与えると言った。彼らは手に法輪功学習者の名簿を持っていた。

 最近、元宝山区平庄、元宝山鉱などの地区の多くの学習者が私生活の妨害を受けている。

 彼らは学習者を脅迫し、修煉していない家族に法輪功を誹謗中傷するとともに「署名しない人は逮捕する」と話している。そのため、家族は迫害を恐れて学習者に署名するように要求している。

(注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2016/11/4/337254.html )
 
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