台湾清華大学の文化祭で真相を伝える
■ 印刷版
 

 【明慧日本2016年12月13日】台湾清華大学で2016年11月16日、キャンパスで年に1度の運動会と文化祭が開催され、法輪功学習者もイベントに参加した。

台湾清华大学园游会 “法轮<span class='voca' kid='53'>大法</span>社”展位前,担任社长的是硕士班一年级的育诚。
法輪功のブース

台湾清华大学园游会 “法轮大法社”展位前,同学前来了解更多信息。
法輪功のブースに情報を求めに来る学生達

 法輪功団体の責任者は修士の育誠さん。育さんは「もっと多くの人々が今回のイベントを通して法輪功、真・善・忍の素晴らしさを理解してほしい。多くの人々が中国共産党が法輪功を迫害している事実を知ってほしい。多くの台湾人はこの事件を知らない、あるいは中国共産党の偽の情報を信じている。法輪功の美しさと真相が分かり、法輪功への迫害が人権侵害だと分かる人が1人でも増えれば、今回のイベントは意味があります」と語った。

 学習者は大学の生徒、先生に法輪功の素晴らしさを紹介した。ブースには中国語と英語の資料、書籍、明慧週刊新聞、および『九評共産党』が置かれた。

 当日の天気は晴れ渡っており、藍色の空の下、黄色の布に青い文字の「法輪大法は素晴らしい」という横断幕はとりわけきらきらと光り、多くの学生が真相を理解した。 

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2016/11/23/338065.html)
 
関連文章