「無神論者」の母が法輪功を学び始めた
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文/中国の大法弟子 静心

 【明慧日本2月4日】私は法輪大法を学んで2年足らずの新しい弟子です。私と夫が法輪大法を学びはじめたとき、母は何も言わなかったのですが、大法に対する疑問、不安に思う気持ちを私たちは感じました。中国共産党に長期にわたって洗脳された母は、自分が「無神論者」だと言っていました。しかし、私たち夫婦はたえず母に法輪大法の真相を話しました。そして、私たちの修煉を見てきているうち、母は法輪大法のことを理解するようになり、しだいに私たちを支持するようになりました。昨年の新年後、なんと、神さまの存在すら信じない母も法輪大法を学び始めたのです!

 実は、母は大法と縁がありました。私の叔母は1995年ごろから、法輪大法を学び始めた古い弟子です。叔父の妻も1996年から法輪大法を学び始めました。叔母たちは母の周りにいて母に法輪大法のことをよく話していました。母は三退しましたが、共産党が法輪大法への誹謗中傷の宣伝を続けているので「大法弟子はみんな良い人だ。法輪大法は佛法だ」ということを信じようとしませんでした。

 大法が伝わって、もう二十数年経ち、師父の慈悲深いご加護の下で、大法弟子は10年あまり真相を伝えて多くの衆生を救いました。母は、自分の娘と婿さえ大法の修煉者になり、娘夫婦が法輪大法を修煉して、真・善・忍に従って自分に要求しているのを見て、法輪大法のことを真剣に考え始めました。2015年、母は常人として、中央紀律検査委員会と最高検察庁に法輪功への迫害を引き起こした江沢民を訴えました。そのことで母の観念が大きく変化し、良い未来を選ぶことになりました。

 昨年の新年後、母は椎間板ヘルニアを再発し、腰痛で歩けなくなりました。私は母に誠心誠意に「法輪大法は素晴らしい。真・善・忍は素晴らしい」を念じるようにと教え『轉法輪』も読ませました。その1週間後、母の腰痛が治りました。以前、この病状が現れると、病院で点滴をし、薬を飲み、少なくとも2、3カ月の治療が必要でした。今回、こんなに早く治り、無神論者の母はとても驚きました。その数日後、母は全身にできものができ、痒くて寝られなくなりました。私は母に「大法の本を読んでみてください」と言いました。私のいうことを聞いた母は、しばらくして、できものが消えました! 母は悟性が良くて「師父が私の業を消去してくださったのでは?!と言いました。その日から、母は毎日、大法の本を読み続け、私たちと一緒に5式の功法を行いました。母は本当に修煉の道に入ったのです。それから、母は家にある薬を捨てました。

 もう一つ、素晴らしいことがありました。母は以前、本を1段落くらい読むと、目が疲れて、頭痛がして読み続けることができなかったのです。しかし、法輪大法を学んでから、1時間ほど『轉法輪』を読んでも、全然目が大丈夫です。ですから母は大法の本を手放そうとしません。法を得た母のことを私たち夫婦は本当に心から喜んでいます。これは大法の力であり、師父の慈悲だとわかっています。

 法を得た後、母は「真・善・忍」の基準で厳しく自分を要求し、いつも内に向かって探して、毎日学法煉功発正念を堅持しています。そのうえ、私たちと一緒に衆生を救うための大法のプロジェクトにも参加しています。姉(叔父の娘)は病弱の母を見て、いつも、「叔母(母のこと)は本当に元気になったね」と言っています。

 私たちは新しい修煉者ですが、大法は私たち一家に多くの恩恵を与えてくださいました。私と夫は優曇華を見ることもできました。今、家族みんなが法輪大法の道を歩んでおり、とても幸せです! 慈悲深い師父に感謝します!  叩頭して合掌します!

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2016/12/29/333373.html)
 
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