文/中国の大法弟子
【明慧日本2017年2月21日】
真相カードは掛け直された!
私は同修と一緒に真相を伝えに出かけました。道路に沿って歩き、両側の木にラミネート加工した真相カードを掛けていきました。
若者が遠くからバイクでやって来ました。バイクの後ろには中年女性が乗っていました。若者は日差しの中で、キラキラ光っている真相カードを見て、通り過ぎてからバイクを止めて降り、木の下に戻って真相カードを外し、それを読みました。読み終わってから、カードを木の下に捨て、そのままバイクに乗って行こうとしました。女性が若者に何か話すと、若者はまたバイクから降りて、カードを拾い上げ、再び木に掛け直し、それから女性を乗せて去って行きました。
遠くからこの一部始終を見ていました。前後は数分間しかなかったのですが、私はとても感動し、感激しました。多くの法輪功学習者が長年真相を伝えた効果が現れました。これこそ「佛光があまねく照らせば、礼儀が圓明となる」のではないでしょうか。真相を知った世間の人々は、自ら賢明かつ素晴らしい選択をするようになるのです。
馬車を引く男性 「誰でも江沢民は嫌いだ。僕も署名した」
ある小さな村で、私は馬車を引いている男の人に出会いました。私は彼を呼び止め、しばらく会話を交わしました。
彼は肥料を運んでいるところでした。勤勉な田舎の人々はすでに畑仕事で忙しくなっていました。彼に真相を伝えると、彼はすぐに理解し、そして、赤いネッカチーフをつけたことがあるから、少年先鋒隊から退くと、名前を教えてくれました。田舎の人はとても素朴で 「うちの村でもこのことをやっている。僕も署名した。誰でも江沢民が嫌いなのだ。あいつは実に悪者で、我々はラバやロバ、馬を飼育しても、お金を徴収される。徴収した金で彼らは腐敗し、汚職するのだ」と彼は話しました。なるほど、彼は江沢民を告発する署名に、すでに署名したようです。
中国の人々は誰でもこの天下国家に災いをもたらした江沢民に反対し、誰でもこの国のために行動を起こすことは、本当に国を愛することであり、本当に国と国民のためになるのです!