師父は私を死の瀬戸際から救ってくださった
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 【明慧日本2017年4月11日】私は教師です。2010年10月19日に法輪功を学び始めました。私は法を得たこの日を永遠に忘れることができません。この日、偉大な師父は私を死の瀬戸際から救ってくださいました。

 2010年3月12日、私の夫がこの世を去る前日の夜、は私に「私はあなたと十分な時間を過ごしていません。私たちはすでに人生の半分を一緒に過ごしてきました。この家にあなたがいなかったら私はどうやって今日まで生きてこられたでしょうか。残念なことに私はおそらくあなたと最後まで一緒に過ごすことができません」と言いました。私は「でたらめなことを言わないでください」と言いました。夫は「本当です、私には予感があります」と言いました。私は「あなた、何も言わないで下さい」と言いました。しかし、は私に「もし私が本当に死んだら、あなたは私と一緒にあの世に行きますか」と聞きました。私は「あなたとは一緒に行きません」と答えました。するとは「あなたが一緒に行かないにしても、私は死んでから半年後、あなたを迎えにきます」と言いました。

 夫が亡くなって半年後のその夜、私は本当に病気になりました。突然、吐いたり下痢したりして、その時の私は全く自分自身ではなくなりました。当時、私は夫が言った通りに進んでいると思いました。私は娘と息子に電話することも何も考えず、ベッドから降りて顔と足を洗い、普段自分が一番好きだった服を着て、ベッドに横たわり、死ぬのを待っていました。

 その時、私はカトリック教に入って2年過ぎていましたが、あまり教会にも行きませんでした。なぜなら、その時、私は小学校入学前の子供たち向けの塾を開いていたからです。ベッドに上がると、なぜだか足を組めるようになりました。以前であれば、足を組むことは別として、ベッドに上がることも難しかったのです。私は突然私と一緒に塾を経営している、法輪功を修煉しているパートナーが教えてくれたことを思い出しました。佛家は足を組み、坐禅をするということでした。

 以前、私に「お姉さん、もし何か魔難に遭遇したら、あなたは必ず、主を呼ぶことを覚えてください。すると主があなたの面倒をみてくれます」と教えてくれた人がいます。しかし、その時、私は主を思い出したのではなく、法輪功を思い出しました。私は、これは私に法輪功の道を歩ませようとしていると思いました。こう思うと、直ちに身体がぱっと非常に心地よくなり、一瞬すべての正しくない状態がなくなりました。その後、私は倒れて寝ました。

 目が醒めるとすでに翌朝の6時でした。しばらくすると私のパートナーがやってきました。彼女が家に入った途端、私は泣いてしまいました。彼女は慌てて「お姉さん、どうしたのですか?」と聞きました。私は昨夜発生したことを一通り伝えました。彼女は「お姉さんは法輪功と深い縁があります。大法の師父があなたを救ってくださいました」と教えてくれました。午後の授業が終わった後、私はカトリック教の書籍をすべて持ち主に返しました。私のパートナーは『轉法輪』を持ってきてくれました。私が大法を修煉してから、師父は私にたくさんの不思議な光景を見せてくださいました。天上で走る馬、天上で飛ぶ人、天門が開き、須弥山の三つの大山に咲き満ちている白い小花など。これらの光景をみてから、私は揺るぎなく法輪功を修煉することを決意しました。

 私は法輪功を修煉してから、全身の病気がなくなりました。例えば、目眩、腰痛、脚の痛み、頸椎、腰椎などの疾病がすべてなくなりました。大法を修煉してから5年あまり、薬を服用したことがなく、注射をしたこともありません。以前は少し歩くとすぐ疲れましたが、いまはいくら遠くまで歩いても非常に楽で、身体は無病で軽いのです。

 いま私の息子夫婦と娘夫婦は、私が大法を学ぶことを支持してくれています。彼らはまだ修煉はしていませんが、みな大法を認めており、三退しました。私が大法を修煉しているため、我が家族のみなが恩恵を受けました。10歳の孫はお金を拾ったら、いつも学校の先生に渡します。

 息子の嫁は2012年にまた妊娠しました。病院へ行って検査を受けると、男の子だが発育不全で、誕生したらおそらく障害児だと言いました。息子は年越しの時、家に戻って「この子を堕胎したい」と言いました。私は、それはいけないと伝えました。息子のなぜという質問に、私は、それは殺生であり、この子はすでに小さな生命であり、うちに生まれようとしている。これも縁によるものだから、この子がどんな状態であっても、生まないといけないと伝えました。また一つ例を上げました。上の子はいくつかの病院で検査を受けたら、いずれも女の子だと言われましたが、生まれたら男の子でした。現在の科学はあなた達が想像するほど発達していない。また、お母さんは法輪功を修煉している、あなた達がみな法輪大法はすばらしい、大法にできないことはないと信じていれば、何もかも変わると伝えました。

 子供が生まれた時、息子は私に電話をかけてくれました。子供には足りない部分がなく、ただどこも小さいということでした。私は子供が小さいのは問題ではない、少しずつ大きくなると伝えました。しかし、子供の聴力があまりよくないとのことでした。生後6~7カ月の時、寝ている時に耳元でハエを打っても反応がなく、雷が鳴っても爆竹を鳴らしても聞こえませんでした。1歳になった時、まだ話をすることができず、歩行もできませんでした。息子の嫁は子供のためみ一日中悩み、苦しんでいました。食事も、睡眠もろくにとれず、体重が115キロから45キロに減りました。しかし、息子の嫁は誰もが不健康だと思う子供に対して、少しも嫌がらずに関心を寄せ、愛していました。上の子供よりも愛していました。周りの人が何と言おうと、私はこの子に何の良くない念もありませんでした。なぜなら、私は法輪功を修煉しているので、1人が修煉すれば、家族全員が恩恵を受けるからです。また、この子がこの時に生まれたのも、大法のためにやってきたのです。現在、子供はすでに3歳になりましたが、喋ることも、歩くこともでき、活発でとても可愛いのです。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2017/4/3/344554.html)
 
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