交番の警察官 「法輪功を支持している」
■ 印刷版
 

文/山東省の大法弟子

 【明慧日本2017年7月11日】先日、山東省のある市の交番の警察官と2人の民間警官は、ある法輪功学習者の自宅を突然訪問し、ドアを開けて簡単に挨拶を交わした後に、男性の民間警官は「詐欺にでも遭われていないかと確認に来た」と言ったが、学習者は「法輪功を修煉しているから来たのではありませんか?」と言い返しました。「まだ法輪功を修煉しているのか?」という女性民間警官の質問に「はい、そうです」と学習者は迷いなく答えた。そうすると女性民間警官は、「後日連絡するから」と言ってメモを取り出して電話番号を聞こうとしたが、「連絡先の情報を教える必要がどこにありますか? その手口は通じませんよ」と、学習者は拒みました。その時、そばにいた交番の警官は手を振って「必要ない」と意志表示した。

 学習者はそれをみて、「法輪功を修煉すると健康になります。その上法輪功はより良い人になるように教えてくださいます。あなた達も良い人なので、くれぐれも江沢民のスケープゴートにならないように嘘に騙されないでください。周永康、薄熙来の逮捕は、一見すると腐敗が原因で捕まえられたようにみえますが、実際は法輪功を迫害した天罰です。現代社会の道徳は急激に墜落している中、警察官として良い人が増えるのを恐れる理由はどこにもないはずです。良い人が増えてくれば仕事も楽になるではありませんか?」と、法輪功の真相を伝えはじめました。

 その時、「私は法輪功を支持します」の一言を残して交番の警察官はすぐその場を去りました。3、4分もしないうちの出来事でした。

 まもなく廊下から、「法輪功を修煉しているあるおばちゃんは、もう70歳以上だというのに全く病気がなく、健康そのものだよ」という男性警察官達の会話が聞こえてきました。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2017/6/29/350358.html)
 
関連文章