米・エバンストン市のパレードで法輪功が称賛される
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 【明慧日本2017年7月15日】毎年7月4日のアメリカ独立記念日のパレードは、シカゴ北部郊外にあるエバンストン市の伝統行事である。今年もシカゴ在住の法輪功学習者はこのパレードに参加した。この100年の歴史あるイベントには毎年数万人の観客が訪れる。

'图1~7:芝加哥法轮功学员参加2017年7月4日的埃文斯顿美国独立日大游行'
法輪功チームはいつも大人気だ

 法輪功団体は「FALUN DAFA」という横断幕を先頭に、後ろに順番に色鮮やかな旗隊、太鼓隊、花車、腰太鼓隊が続いた。太鼓隊の見事なパフォマンスが観衆から盛大な拍手を受けた。花車の上は大きな蓮の花と小さな蓮の花で飾られ、学習者はその中で功法を実演し、子供学習者は大きな蓮の花の中で踊っていた。

 法輪功チームが通ると観衆が手を振ったり、声を掛けたり、写真を撮ったりして楽しんだ。学習者から手渡されたパンフレットも皆が喜んで受け取った。すでに法輪功のことを知っている観客は連れの家族や友人らに法輪功を紹介していた。

 イリノイ州のベテラン国会議員のジャン・シャコウスキー氏もパレードに参加した。シャコウスキー議員が学習者に、「今までずっと学習者の迫害に反対するこれらの活動を支持してきました。これからも支持し続けます」と語った。

 中国人の李さん夫婦は娘と父親を連れてパレードを見に来た。李さん夫婦2人は思わず口をそろえ、法輪功チームの人数の多さと衣装を称讃した。2人は法輪功チームに強い印象を残したという。

 アメリカに在住して10年以上の侯さん一家7人は、初めてこのパレードを見に来た。侯さんは「中国国内と全く雰囲気が違います。ここでは皆がリラックスでき、自由があり、国旗の模様の衣装を着る人もいるし、各団体は自由に自己表現もでき、法輪功も参加できます。もし中国であれば、こんなことはとても不可能なことです」と民主国家と中国の違いをしみじみと感じながら語った。

'图9:Valenberg喜欢法轮功游行队伍'
オスウェン・バレンバーさんは法輪功チームが大好きだという

 ソフトウェアエンジニアであるオスウェン・バレンバーさんは、毎年パレードを見に来るという。彼は法輪功チームをよく知っている。「彼らはいつも平和的で、笑顔を絶やさずにいます。大好きです。パレードを見るには法輪功を見落としてはなりません。特徴のある衣装が見所です」と法輪功チームを絶賛した。

 レベッカ・ハーヴェイさんも「法輪功の花車はとてもきれいです。しかも彼らの理念も素晴らしく、座禅もあり、これらが私は全部好きで信じっています」と法輪功の理念を称讃した。

'图8:Kevin Hansen先生和妻子、两个孩子观看游行。他说法轮功的花车很棒,是他最喜欢的部份。'
ケビン・ハンセンさんの一家

 メイン州南部高校教師であるケビン・ハンセンさんは「法輪功の花車がとても素晴らしい。それは私が最も気に入っているものです。私は彼らの忠実な支持者です」と語った。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2017/7/6/350708.html)
 
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