広州市の法輪功学習者の謝宇さん 不当に拘禁される
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 【明慧日本2017年7月30日】広州市の法輪功学習者・謝宇さん(31)は、今年1月26日午後4時頃、海珠区江湾橋南バス停の付近を通行していた時、地元の警官に不当に連行され、海珠区留置場に拘禁された。現在、書類はすでに海珠区検察院に提出された。

'法轮功学员谢宇'
謝宇さん

  謝さんの母親は2005年に腸の癌を患い、手術を受けた後の体が衰弱していた。その頃、法輪功に出会い、学んでいるうちに健康を回復した。2009年、大学卒業後に就職した謝さんは、パソコン作業で頸椎の疲れを感じたので、健康な母親を見て、自分も法輪功を学び始めた。

  もっと多くの人達が受益できるように、謝さんは勤務時間外に法輪功の資料を配布した。法輪功を中傷する嘘の宣伝に騙された人が通報したため、昨年10月から、私服警官が謝さんを尾行し始めた。

 今年1月26日午後4時頃、海珠区江湾橋南バス停の付近を通行していた時、地元の警官に連行され、海珠区留置場に拘禁された。留置場で、謝さんは4回にわたり不当に尋問された。その過程の中で、謝さんはずっと警官に「法輪功は人を善に導き、病気を取り除き、健康を保つ良い功法です」と説明し、法輪功学習者を迫害しないようにと勧めた。

   3月3日、謝さんを逮捕する逮捕令状が海珠区検察院より発布された。謝さんはこの署名を拒否した。

   現在、謝さんは拘禁されて5カ月以上経過し、法輪功への迫害の真相を伝え続けており、断食で迫害に抗議している。

(注:法輪功学習者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2017/6/9/349355.html)
 
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