【明慧日本2017年8月24日】ニューヨーク市アッパー・ウェスト・サイドコミュニティ主催の、アムステルダム・メインストリーム・フェアは8月12日、アムステルダム・メインストリート79通りから86通りにかけて行われ、いつも静かなコミュニティは約200のブースの多彩な商品、美食、文化で賑わった。
法輪功学習者も活動に参加し、当地の居住民や観光客に健康に優れた法輪功の効果を紹介した。参加したすべての学習者はこの中国の伝統的な修煉法の恩恵を受けており、彼らは苦しんでいた病が完治し、生活習慣を改め、生活に積極的な態度で臨むようになったという。彼らはこの素晴らしい功法や、中国で法輪功学習者が受けている残酷な迫害を人々に知ってもらい、共に中共の暴行を制止することを望んでいる。
法輪功学習者は展示ブースの中で煉功音楽に従い、穏やかで緩やかな五式の煉功動作を実演し、法輪功の「真・善・忍」に基づいて善い人になり、心身ともに健康になったことを、ブースを訪れた人々に紹介した。
法輪功ブースの正面にあるインド美食店を手伝っていたSimmi Kaur Sharmaさんが法輪功のブースを訪れたとき、学習者のドリアンさんは法輪功を紹介し、法輪功を修煉したあとの自分の変化を話した。Simmiさんはとても興味を持ち、落ち着いたらまたくるといい、資料を受け取り迫害に反対する署名をした。しばらくして彼女は再度法輪功のブースを訪ね、20部の資料と小さな蓮の花を求めた。彼女には大家族がおり、皆一人一人にこの平和な功法を知ってほしいからだという。
人々はこの穏やかな功法がとても好きなようで、法輪功が中国で不幸にも迫害を受けていることを知り、中共の法輪功学習者からの生体臓器狩りが一日も早く終わるよう願い署名した。