アイルランドの学校が法輪功を取り入れる

 

　【明慧日本2017年12月11日】高校3年生の生徒達は大学受験の圧力のため、大きなストレスが溜まり、そのため、多くの保護者や学校の先生方は生徒のストレスを解消のために、色々な方法を考えた。アイルランドの某学校は中国の伝統的な方法を見つけ出し、数年前から、ずっと法輪功学習者を招いて、生徒達に法輪功を教えている。

　今年の年末、マラハイド・コミュニティ・スクール（Malahide Community School）では、数人の法輪功学習者を招き、生徒達に法輪功を教えた。

　学習者は簡単に法輪功を紹介し、法輪功の動作を教えた。穏やかな音楽に従って、にぎやかな教室は徐々に静かになり、四つの法輪功の功法が終わると生徒達は拍手をした。

　また、学習者は自分の修煉体験を生徒達に紹介した。修煉すると、身心共に巨大な改善が得られたこと、物事に対して正しいかどうかの判断基準が出来るようになったこと、また修煉を通して精神的な内在の巨大な力を見つけることが出来たことを話した。最後に、先生や生徒達は一緒に学習者から法輪功を学んだ。

法輪功を学んでいる生徒達と先生

　学習者を案内している6年生の担任・ジョン（JOUN）先生は、「町で署名活動を行っている学習者たちを見て、この功法は素晴らしいと思い、学校の生徒たちにも是非紹介したいと思いました」と話した。

法輪功学習者と一緒に記念写真を撮る先生

　法輪功学習者のマイケルさんは「この学校で法輪功を教えるのは今年で4年目です。今年度もまた招かれて、大変嬉しく思います。学校の校長先生も法輪功を教えることにとても感謝されています」