スイス・ジュネーブ市民 法輪功迫害停止を支持
【明慧日本2018年1月28日】スイスのジュネーブでマ-ケット市(いち)が昨年12月13日に開催された。フランス語圏の法輪功学習者は、マーケット市の入口でブースを設置して人々に法輪功を紹介し、中国共産党の法輪功学習者に対する残酷な迫害、そして生体臓器狩りの事実を伝えた。多くの市民は法輪功のブースを見かけると、足をとめて真相説明に耳を傾け、迫害停止への呼びかけに署名し、支持した。
ある大手企業で管理職を担当する男性が、迫害停止への呼びかけに署名した。彼は中国共産党の迫害に対して強く憤りを感じると同時に、学習者が、この真相を伝えてくれたことに感謝した。
オーストラリアから来たある男性は、「以前、生体臓器狩りのことについて耳にした事があった」と言った。法輪功学習者の掲示した詳しい資料を見て、大変驚愕した。また彼は、法輪功の功法に対して非常に興味を持ち、「国連で仕事をする妻と一緒に学びたい」と話した。
また昨年9月、第14回国際機関寄付大会がジュネーブ国際会議センターで開催された期間中、スイスの学習者は会場の前でイベントを開催し、中国共産党の法輪功学習者に対する生体臓器狩りの真相を人々に伝えた。現地のテレビ局がイベントの現場で取材報道をした。
法輪功のブースの前を通った多くの通行人は、スイスのテレビ番組を通して、迫害の真相と学習者が行っているイベントを知ったという。そして、市民は直接署名をして法輪功への迫害停止を支持した。