許昌市の何占鳳さん(70)は新郷刑務所に拘禁される
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 【明慧日本2018年4月18日】河南省許昌(きょしょう)市の法輪功学習者・何占鳳さんは市民に法輪功の真相を伝え、そして警察署、検察庁、裁判所の人々に迫害の真相資料を郵送したため2017年7月、警察署、検察庁、裁判所の人員らから罪に陥れられ、不当に家宅捜索を受けた。そして、許昌市留置場まで連行された。

 2017年12月13日午前、許昌市留置場のある小さな部屋で、許昌市魏都区裁判所は彼女に対して早々に裁判を開廷し、不当に懲役4年を宣告した。2018年3月8日、何さんは河南新郷女子刑務所に移送され、拘禁された。

 何さんは今年70歳で、定年退職している。彼女は素朴な人格で正直で、進んで人を助け、心が温かく、決して自分の利益を求めない人である。

 法輪功を学んでから、何さんの病気は治り、無病で体が軽やかになった。学法煉功を通して、何さんは心性が絶えず向上し、何事も人のことを優先に考え、家庭内は睦まじく、近所とも仲良く付き合っていた。

 世間の人々は中国共産党の虚言に騙されて大法を敵視し、道徳が墜落し、淘汰される危機に瀕していると思い、彼女は涙を流した。それから、何さんは暑い時も寒いときも毎日出かけて、世間の人達に法輪功の真相を伝え始めた。彼女は「真・善・忍」の信奉を放棄しないため、何度も許昌市の警察、検察庁、裁判所の人員らによって迫害された。

 2000年6月17日、法輪功に正義の声を上げるため、何さんは北京へ陳情に行き、天安門広場で連行され、その後、許昌市襄県留置所に移送されて1週間拘禁され、そして1000元を押収された。

 同年7月13日、許昌市公安局・610弁公室は、何さんを地元のある旅館に作った洗脳班まで(全部で27人が連行された)連行し、10日間拘禁して300元の食費を強要した。

 2001年7月13日の夜11時頃、魏都区公安局政保科の文建偉は7、8人の警官を連れて、何さんの自宅を家宅捜索し、現金4300元を押収した。そして、何さんを許昌市留置場まで連行し、不当に11カ月間拘禁した。その後、何さんは「法律の実施を破壊する罪」で、懲役3年、執行猶予5年を宣告された。

 2012年7月12日正午、魏都区公安局の李隊長は5、6人の警官と一緒に、彼女の家を家宅捜索し、大法の書籍、DVD、資料を押収した。

 2017年、何さんは法輪功迫害の元凶・江沢民を告訴したため、地元の公安局とコミュニティの人員が何度も家に来て妨害し、迫害された。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2018/3/29/363490.html)
 
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