【明慧日本2017年12月30日】
一、留置場の警官まで「法輪大法は素晴らしい」と言った
【山東省からの投稿】今年3月に、私は世間の人に大法の真相を伝えたために、不当に連行されて、留置場に拘禁されました。留置場の警官は新しく入所して来た私を見て、「おばあさん、どうしてここに来たのか?」と聞かれました。私は正々堂々と「法輪功修煉者です」と言うと、警官は笑顔を見せ、「法輪大法は素晴らしい!」と言いました。私は「その通りです。法輪大法は素晴らしいです!」と答えました。
私は地元の2人の大法弟子と一緒に拘禁されていました。私たちは励まし合いながら、一緒に発正念をし、毎日屋外に出て運動する時間に動功を煉り、あらゆる機会を利用して囚人達に大法の真相を話し、三退を勧め、極めて厳しい状況の中で、生活面においてできるだけ囚人たちを助けました。
法を暗唱した時、私はかつてない素晴らしい体験をし、それによって強い正念を保つことができました。拘置所で私は心を静めて内に向けて探し、家族に対する重い情を見つけました。そして、十数年来、毎日真相を伝えて、迫害を受けたことがなかったため、邪悪に対して油断し、安全面を軽く考えてしまったことにも気づきました。私はこれらの執着心を徹底的に放下し、旧勢力の邪悪の按排を全面的に否定しました。そして、家にいた頃、もっと時間を大切にして、もっとしっかり法を暗唱し、煉功をすれば良かったととても後悔しました。
ある日、当番に当たった警官がとても辛そうな様子で、自らの病状を訴えました。私は「法輪功を煉ったらどうですか? 病気治療と健康保持の効果はとても素晴らしいですよ!」と勧めると、彼女は周りを見回して、「私にはそんな勇気がないわ。ほら見て、至る所に監視カメラがあるでしょう」とこっそりと言いました。彼女の話から、警官らも法輪大法が素晴らしいことをよく知っていることが分かりました。
家族や同修、弁護士の助けに感謝します。不当に拘禁されて5カ月後、私は再び真相を伝え、人を救う大きな流れに戻りました。
二、叔父の善行
【河北省からの投稿】2番目の叔父は清掃員で、毎日、清掃車で会社や団地のごみを指定の場所に運んでいます。数日前、家に食事に来た叔父は食べ終わると、ポケットから1冊の大法の真相小冊子を取り出しました。小冊子は表が少し汚れていますが、中はとてもきれいでした。「これはごみを運んだ時、ごみ捨て場から拾って来たものだ。お正月の時も大法の横断幕を拾い、それらを全部家に持ち帰って来た。俺は適当な場所を見つけると、横断幕を一つずつ掛けている。真相の小冊子を拾うと、それを少しずつ配った。俺は大法を習っていないけれど、大法が素晴らしいことを知っているからだ。この数年、ずっとこのようにやって来たよ」と言いました。
叔父の行動に感動しました! 衆生は次第に真相が分かり目覚め、そして、一部の人が私達の代わりに真相を伝えっているのです。
三、移民局の女性職員の糖尿病が治った
【アメリカからの投稿】ある年配の法輪功学習者Aさんはタイで亡命の申請をして、その後、アメリカに入国して、私が住んでいるこの地域にやって来ました。移民局の職員はとてもよくAさんの面倒を見てくれて、月に一度Aさんを連れて買い物に行ってくれています。Aさんが中国国内で迫害を受けたことを移民局の職員達は皆知っていました。
Aさんはある糖尿病を患っている移民局の女性職員に真相を話しました。この職員はAさんからもらった蓮の花のストラップを、自分の車に掛けました。しばらくしてから、女性職員はAさんに「自分の糖尿病が治ったわ」と教えてくれました。
大法と大法弟子に優しくすれば、きっと福報が得られます。必ず福報が得られるのです!