文/中国の大法弟子
【明慧日本2018年5月25日】【中国大陸からの投稿】私は一般市民です。1997年に法輪功の修煉者と結ばれ、夫婦となりました。家は経済的にそれほど豊かではなく、結婚当初から、妻から金銭的なものは何も求められず、ただ「どんな時でも法輪功の修煉を支持してほしい」と言われました。
1999年7.20、中国共産党が狂気的に法輪功を迫害した後、妻や妻の兄、妹、両親(家族全員が修煉者)は皆北京に陳情に行きました。当時、私は妻の修煉に猛反対していました。そして、大法の師父に対しても非常に失礼な言葉を口にしました。
私は2003年、痔の症状が出てきて、その後、大腿骨頭壊死症にもなり毎晩痛くて眠れず、本当に辛くてたまりませんでした。もちろん、仕事もできなくなりました。「何も出来なくなり、生きていて何の意味があるのだろうか?」と自殺願望さえ持つようになりました。兄は私が病院に行き検査をし、いろいろと情報を収集するのを手伝ってくれました。そして、ある専門病院で1カ月ほど治療を受け、5000元も支払いました。辛い治療に耐えて来ましたが、いかなる治療効果もないまま仕方なく家に戻りました。
当時、近所でも同じ病気を患っている人がいました。彼は公費の医療保険(公務員・傷痍軍人・大学生・退職公務員などに対する手厚い健康保険)に入っていて十数万元を使い、輸入した人工股関節の置換手術も受けましたが治らず、痛みも取れず動くのも困難な状態でした。厳しい現実を前にして、私は「現在の医療技術では、この病気を治療することが出来ないんだ」と絶望しました。
妻はずっと私に「誠心誠意『法輪大法は素晴らしい! 真・善・忍は素晴らしい! 』と念じれば、病気が治るのよ」と熱心に勧めてくれましたが、私は信じませんでした。しかし、我慢できないほどの痛みや、その上高額な医療費がかさみ、私の心はひどく落ち込みました。妻と他の法輪功修煉者の勧めにより、何度も何度も考えた末、私は無駄なことだと思いながらも最後の望みにかけてみようと決意しました。そこで、私は心の底から誠心誠意「法輪大法は素晴らしい! 真・善・忍は素晴らしい! 」と念じるようにしました。
最初の数日間は効果が現れず、さらに数日間続けてみると、痛みがかなり軽減したように感じました。1カ月ほど念じた時、私は普通に階段を上ったり下りたりすることができ、そして、痛みもほとんど消えてなくなりました。私はますます自信を持つようになり、さらに誠心誠意念じるようにして、すべての心を放下しました。
次第に足は引きずらなくなりました。
3カ月ぐらい念じた頃、私は普通に走ったり、ジャンプしたりすることが出来るようになり、足はすっかり良くなりました! そして、長年の痔も良くなりました 。奇跡が私の体に起きました!
あれ以来、すでに10年も経ちましたが、私の病は再発することはありませんでした。今は力仕事もできるし、炭鉱に入って石炭を採掘しても、家具をマンションの上まで運んでも全然問題がありません。
本当に奇跡が起きました。私は法輪大法と大法の師父に心から敬服いたしましす。法輪大法の李洪志師父は私の命を救ってくださり、そして、体を調整し浄化して下さいました。そのおかげで、今、私は元気でいることができます。
私はとても幸せです。しかし、同時に恥ずかしくて居ても立ってもいられません。なぜなら、私は法輪大法と李洪志師父に対して大変失礼なことを口にし、申し訳ないことをしました。それでも、師父は私を救ってくださいました。心から師父の洪大な慈悲に感謝いたします!!
私は身を持って大法から受益しました。すべての人に「法輪大法は素晴らしい! 法輪大法は正法です! 中国共産党の虚言を信じないでください。中国共産党に騙されないようにしてください。大法を信じればきっと福報があります」と伝えたいと思います。