河南光山県の何遠朗さん、簡学富さんに3回目の不当判決
■ 印刷版
 

 【明慧日本2018年5月25日】河南省光山県の法輪功学習者・何遠朗さん(45歳男性)、簡学富さん(49歳男性)は最近、判決を下された。何さんには懲役5年、簡さんには懲役4年6カ月の実刑判決が宣告され、2018年4月12日、鄭州新密刑務所に収監された。これは何さん、簡さんが3回目の冤罪を被って刑務所に入所させられたことになる。   

 何さんは誠実で善良な人で、仕事も真面目で頑張っており、良い人として隣人たちに公認されている。法輪功を修煉しているため、何度も連行され拘禁された。2001年には北京へ陳情に行ったため懲役3年、2010年4月には外で法輪功についての真相を伝えたため懲役4年の実刑判決を宣告された。

 簡さんは高校の教師で、1999年に法輪功の修煉を始めた後、長年にわたって治らなかった肝硬変による腹水がたまる症状が治った。法輪功が自分の命を救ったという事実を当局に伝えるために、北京へ陳情に行った際、不当に連行され懲役4年の実刑判決を宣告された。そのため学校には除籍され、給料を停止された。2008年9月に、放浪していた他の法輪功学習者親子2人を泊まらせたため、それだけの理由で懲役6年の実刑判決を宣告された。

 2017年3月22日、何さん、簡さん、曾さん、李さんなどの学習者4人は、光山県国保大隊の警官らにより不当に連行され、15日間拘束された。同年4月6日、李さんは解放されたが、他の3人は引き続き拘禁されている。曾さんは受刑者に酷く殴打され重傷を負い、同年5月21日に仮釈放された。

 2017年7月下旬、光山県検察庁は簡さんなどの学習者に対する起訴に関する書類を国保大隊に差し戻した。しかし、国保大隊の警官は弁護士の「起訴せず」という意見を無視し、引き続き偽の証拠を集め、再び書類を検察庁に提出した。

 2017年10月20日、11月16日、光山県裁判所は2回にわたって簡さん、何さんに対して裁判を行った。弁護士は「裁判官の皆さん、あなた達が毎年受理した案件の中で、詐欺、盗窃、強盗、麻薬、買春、殺人などの刑事犯に法輪功学習者がいましたか。いなかったでしょう。光山県にいないだけではなく、全国各地のどこにもいないはずです。法輪功は仏家大法であり、真・善・忍に従って心を修め、善に向かう修煉方法で、国にも社会にもメリットが100以上あり、デメリットは一つもないのです。もし全国民が皆法輪功を習ったとしたら、社会は平和になり、不安要素が無くなります」と答弁した。

 しかし、光山県裁判所は県610弁公室の指示に従い、同年12月15日に何さんに懲役5年と罰金1万元を、簡さんに懲役4年6カ月と罰金1万元の実刑判決を宣告した。

 何さん、簡さんはこの判決を不服として信陽中級裁判所に控訴した。家族は現地の法曹機関を訪れ、2人を釈放するように救出活動を行ったが、現地の法曹機関の関係者らは互いにごまかした。中級裁判所に電話したら、法輪功の案件だと聞くとすぐに電話を切られた。3月9日、中級裁判所は原判決維持を裁決した。信陽中級裁判所は改めて案件の調査や、案件のチェック、公開の審理などを行わず、秘密裏に裁決を下した。

 何さん、簡さんは留置場で1年と20日間拘禁された後、2018年4月12日に鄭州新密刑務所に移送された。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2018/5/6/365045.html)
 
関連文章