3回も大法の超常さを体験した私
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文╱中国の大法弟子

 【明慧日本2018年6月7日】人生の中で最も辛い時、法輪大法は私を救ってくださいました。私は3回も大法の神秘さを体験しました!

 私が20代の時、身内の人が突然亡くなったことで、初めて人との死別を経験しました。それから、死に対して強い恐怖を感じた私は、夜、電気を消して眠れず、1人では寝られなくなりました。

 少し経って、ある法輪功修煉者に出会い、彼は私に法輪功を紹介してくれました。一通り『轉法輪』を読んで、生と死の真の意味が理解できた私は不思議なことに、電気を消して1人で寝られるようになりました。初めて大法の神秘さを体験しました!

 1999年7.20、中国共産党の江沢民集団が法輪功を迫害し始め、私は怖くなり法輪功の煉功を止め、再び常人の中に迷い込んでしまいました。

 2003年、私は唇の美容整形の手術を受けました。手術によって唇の色を改善し、潤ったしっとり感を出したいと期待していました。しかし、手術は失敗して唇の傷口が縫合できず、傷が残り唇は厚い樹皮のようになりました。そして、食事を摂らなければならず、水を飲む時はストローを使いました。食べ物の中にショウガやネギ、ニンニクなどが少しでも入っていると、その都度、唇の傷が炎症を起こして唇が分厚くなりました。広東料理ではショウガ、ネギ、にんにくなどをよく使いますので、食生活は大変不便になりました。

 形成外科医は私に1万元近くの賠償金を払ってくれ、工商局と検疫局は形成外科医に数万元の罰金を科しました。しかし、私の唇は治らないままでした。

 2年にわたって私は多くの病院を訪ねては、権威ある医者を探しまわり、毎週病院に行き、毎日薬を飲み、西洋医学、漢方薬、民間療法を試し尽くしました。さらに寺に行っては神仏を拝み、太極拳やヨガを練習し、ありとあらゆる手段を尽くしました。でも、唇は全く良くなりませんでした。このような傷のある唇では人に会えないため、私は人に羨ましがられていた仕事も辞めざるを得ませんでした。

 古代宮廷の美女が顔を傷つけられ、自殺したいという気持ちになったという話を思い出し、私はその気持ちがよく分かり、自分にも自殺願望が芽生えてきて、遺書を書いて机の引き出しに納めていました。ある日、仕事から帰って来ると、母親が大泣きしているのを見ました。私の遺書を読んだ母は大変悲しんで泣いていたのです。これらは中国共産党の虚言に騙され、怖くて法輪功を止めた後の辛い経験でした。

 ある日、不当に数年も拘禁されて、やっと帰って来た法輪功の修煉者が危険を冒して私に真相を話し、三退を勧めてくれました。そこで、私は偽名で共産主義青年団と少年先鋒隊から脱退をし、再び法輪功を修煉することを決意しました。

 嬉しいことに、私の唇はすぐ良くなりました。再度、法輪大法の不思議さを体験しました!

 2011年の上半期、36歳の私は妊娠しました。以前、地元の権威のある医者から「あなたは子宮が奇形しており、子宮外妊娠の可能性が高く子供を出産しないほうが良い」と言われていました。「ハイリスクの妊娠になる」ので高齢出産を控えた私は法を学び、煉功をし、出産当日、産室に入ってわずか23分間で、子供を順調にお産することができました。

 出産があまりにも順調だったため、医者も大変驚きました。法輪佛法はまたまた私を感服させてくださいました!

 子供が誕生してから私達は一緒に『普度』、『済世』の音楽を聞き、『洪吟』を暗唱し、『轉法輪』を読み、発正念をし、五式の功法を練り、そして、私は真・善・忍の法理を持って子供を育てました。今、6歳になった我が子は私と同じように師父に見守られており、病気になったことも、病院に行ったこともなく、とても健康で元気です!

 いつも自分に「法輪大法は私を救ってくださいました。必ずしっかり修煉をしなければなりません」といつも言い聞かせています。

 師父の慈悲なるご済度に感謝いたします。

 私も子供も一緒に師父に感謝いたします。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2018/5/21/366806.html)
 
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