瀋陽東陵刑務所で殴打され 孔慶春さん肩を骨折
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 【明慧日本2018年4月13日】大連市の法輪功学習者・孔慶春さん(55歳男性)は2017年4月、甘井子裁判所により懲役4年の実刑判決を宣告された。同年8月遼南新入監刑務所に収監され、その後、瀋陽東陵刑務所に移送された。孔さんは2017年11月、東陵刑務所の警官にさしずされた受刑者に酷く殴打され、肩を骨折し、未だに回復していないということが最近分かった。

 孔さんは瀋陽東陵刑務所に移送され、第7監区に拘禁された。孔さんは真・善・忍を堅持し、転向や奴隷のように働かされることを拒否したため、監区長・劉健や大隊長・楊明にさしずされた受刑者により監視され、睡眠を剥奪され、煉功を禁止された。迫害に抗議するため孔さんは断食をした。

 孔さんは2017年11月30日、受刑者にゴム棒で顔面を酷く殴打された際、歯が4本抜け落ちそうになり、肩を骨折し、未だに回復していない。

酷刑演示:毒打
イメージ図:寄ってたかって殴打する

 (注:ゴム棒で人を殴る時には外傷が見えないが、内臓への傷害が大きい)

 最初のころ、孔さんの家族は刑務所側に面会を禁止されたが、あちこちに陳情した結果、やっと面会を認められた。

 孔さんは元大連市第五人民病院泌尿科の副主任で、1995年4月に法輪功の修煉を始めてから、道徳観が高まり、患者からの食事の誘いや賄賂などを一切断り、患者から好評を得た。法輪功の修煉を堅持していた孔さんは、当局に何度も迫害され、連行され、拘禁された。

 2016年6月28日朝7時ごろ、孔さんは臨時住宅に帰る時、路上で警官らに連行され、不当に家宅捜索をされた。同日、遼寧省各地で100人以上の法輪功学習者が連行された。

 孔さんは大連姚家留置場に拘禁されていた時、37日間断食をした。そのため、警官は孔さんの歯を道具で無理やりこじ開け、灌食(かんしょく・食べ物を本人の意志とは関係なく、素人が無理やり管を差し込み、注ぎ込むため大きな危険を生じる)したため、歯から出血し大怪我となった。孔さんは命の危険に晒され、病院に運ばれた。また、孔さんは留置場で大連紅旗派出所のい警官に尋問された時、暴力を受け蹴られて腰を負傷した。

 2017年1月18日、孔さんは起訴され、同年3月と4月の2回にわたり裁判が行われ、懲役4年の不当な実刑判決を宣告された。判決を不服とし上訴したが、原裁決を維持すると判決された。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2018/3/29/363474.html)
 
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