【明慧日本2018年8月18日】
「 悪性リンパ腫(癌)」の症状が現れた時
私は幸運にも1999年2月に法輪大法の修煉を始めました。しかし、数カ月後の1999年7.20、中国共産党の江沢民集団が法輪功に対する弾圧を開始し、法輪大法を誹謗中傷しました。そして、「天安門焼身自殺」をでっち上げ、世間の人々を騙し、さらなる迫害の口実を作りました。私も様々な迫害を受けました。警官とコミュニティの人々は毎日のように我が家にやって来て妨害し、法輪大法の修煉を止めるようにと脅迫しました。仕方がなく、私は修煉を諦めざるを得ませんでした。しかし、それでも彼らは安心せず、さらに私にサインを強要しました。大法の素晴らしさを知っていながら、煉功をやめざるを得なくなったため、私は心身ともに大きな打撃を受けました。
2002年に「 悪性リンパ腫」の症状が現れました。不治の病に直面した時、私はまた法輪大法を思い出し、李洪志師父を思い出しました! 「私は修煉したい。法輪大法を修煉したい! この世の中で、誰も私の病気を治療することができない。私を救えるのは李洪志師父だけだ。もし、私が修煉することができれば、これは病気ではなくなるからだ」と思いました。
病名を聞いた家族も大変驚きました。私は家族にはっきりと「私は法輪大法を修煉します。法輪大法の師父だけが私を救うことができます。いかなる病院もいかなる薬も私の命を救えないでしょう」と言いました。私は正念がとても強かったため、家族も次第に私の修煉を支持するようになりました。
ちょうどその時、警官とコミュニティの人達がまた妨害に来ました。彼らはわざとらしく「何か困ったことがありますか?」と聞きました。私は「いいタイミングで来てくれましたね。あなた達は私に法輪功を修煉させない、困ったことがあれば助けてくれると言いましたが、病院から私が悪性リンパ腫・ガンになったかもしれないと言われました。この病気を治療するには大金が必要です。あなた達は私にどれだけのお金をくれますか?」と聞きました。それを聞いた彼らは、誰も黙って何も言わなくなり、しょんぼりと帰って行きました。
70代の老婦人の曲がった背筋が ピーンと伸び、ハゲた頭に黒髪が生えてくる
私は今年72歳で、背中がひどく曲がっています。「大法弟子として、三つのことをしっかり行わなければならない。大法を実証するために、もっと多くの縁のある人を救うために、私は髪の毛が黒くなって、背筋がピーンと伸びて、若々しくならなければならない。もっと多くの人々に私の変化を見せたい。私が法輪大法の修煉者であることを見せたい。『法輪大法は素晴らしい』、『真・善・忍は素晴らしい』と認めてもらいたい」と思いました。心の中でこの一念を発してから3カ月後のある日、私が煉功していた時、背中で「パチッ、パチッ、パチッ」と3回音がしました。すると、私の背筋がピーンとまっすぐに伸びました。その後嬉しいことに、頭のてっぺんのハゲたところに黒髪が生えてきました。
私の身に起きたこれらの奇跡は、法輪大法の超常さと素晴らしさを実証しました。