白城市の学習者の劉猛さんが不当に懲役4年
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 【明慧日本2018年8月24日】(吉林省=明慧記者)2017年、吉林省白城市法輪功学習者・劉猛(男性)さんが不当に判決された。情報が封鎖されているため、詳細な情報が得られない。最近、不当に懲役4年の実刑と罰金1万元が科され、判決が宣告されたという情報を入手したが、拘束された場所はまだ分かっていない。

 2017年1月、劉猛さんは白城市内に行く途中、大安北駅で鉄道警察官に不当に取り調べられて、携帯電話に法輪功の煉功音楽が入っているという理由で、白城鉄道警察署大安北鉄道派出所に連行された。白城鉄道警察署の了承を得て、白城市経開支署幸福派出所に移送された。その後、白城市拘置所、大安市拘置所など次々に移送され、そして不当に判決された後、劉さんの行方が分からなくなった。

 法輪功学習者たちは善良な人であるのに、中国司法機関に迫害されている。大安北駅派出所元所長の孫志国は法輪功学習者の迫害に数多く関わり、迫害を指揮したため、その応報で重い心臓病を患っている。そのため現在、城鉄道警察署の暇な職務に移動を申請した。もう1人の鉄道警察官は法輪功学習者を数回にわたり取り調べ、連行した。この警察官は法輪功学習者から真相を聞かず、依然として積極的に法輪功学習者への迫害に加担したため、応報が家族に表れ、幼い子供が転んで骨折したという。

 皆さん、法輪功の素晴らしさを信じ、すぐにも、法輪功への迫害を停止させよう! 善良な法輪功学習者を犯罪者扱いし、犯罪者と一緒に拘禁し、酷く拷問し、司法機関の人員はそのことを恥ずかしいと思わないのであろうか! それらの行為は国民の生命と財産と社会の安全を、本当に保護していると言えるのであろうか。

 (注:法輪功学習者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2018/8/13/372407.html)
 
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