インドネシア建国記念日 法輪功学習者はバターン島でパレード
【明慧日本2018年9月26日】8月17日はインドネシアの建国記念日で、法輪功学習者が開催する「法輪大法修煉体得交流会」の前日であった、この日学習者はバターン島海浜遊楽園で法輪功の真相を伝え、パレードを行なった。豊富で多彩な隊列のはつらつとした風貌は多くの観光客と市民を惹きつけた。
8月17日午後3時、パレードはスタートした。隊列は煉功隊、腰鼓隊、天国楽団の3陣営にわかれ、仙女服を身に纏った学習者は道の両側で真相を伝えながら、資料と蓮の花を配り、人々に法輪大法の素晴らしさを伝え、人々に希望をもたらした。
バターン島はインドネシアの著名な観光地で、当地の居住民や世界各国から観光客が訪れている。彼らは精彩なパレードの隊列をカメラに収めた。資料と蓮の花を受け取った人々は、法輪功が中国で迫害を受けていると知って驚くとともに、真・善・忍を準則とする高徳な大法は世界の人々に恩恵をもたらしているのに、なぜ中国共産党は迫害をするのかと憤った。1999年から始まった法輪功に対する迫害は未だに続いている。
1日の活動が終わりに近づき、活動に参加した学習者は記念撮影をし、心から大法に感謝の意を込めて「法輪大法は素晴らしい!」と、声高らかに繰り返した。