ネット封鎖を突破し 大法と縁を結び精進する
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文/中国の大法弟子

 【明慧日本2018年9月30日】私はネット封鎖を突破するソフトを使って、大法の真相を知り、大法と縁を結ぶことになりました。

 最初はただの好奇心で世界のことを知りたくて、ネット封鎖を突破するソフトを使いました。ある時、偶然に「偽火」の動画を見たあと、「天安門焼身自殺事件」の真相を知り、私は非常に驚きました。それから、私はよくネット封鎖を突破するソフトを使い、そして、多くの真相が分かるようになりました。

 数年前から、「明慧ネット」というサイトがあることを知っていましたが、ネット封鎖のため、見ることができませんでした。今やっとネットを突破するソフトがあり、簡単に「明慧ネット」を開くことが出来るようになりました。「明慧ネット」には、大法弟子の修煉体験と大法の真相が分かった人々が福を得た多くの物語が掲載されています。

 私は師父の五式の功法のビデオをダウンロードして、毎日音楽に合わせて煉功しています。私は運動があまり好きな方ではないので、体力がありません。しかし、五式の功法を煉ったあと、全身が伸びると感じ、力もついてきました。大法は本当に不思議です。

 師父は「毎日幾つかの動作を行なうだけで、法輪大法の弟子と言えるのでしょうか? そうとは限りません。本当に修煉しようと思えば、われわれの言う心性基準に基づいて自らを律し、本当に心性を高めなければならず、それこそが本当の修煉です」[1] と語られました。

 明慧ネットには大法の経文があり、私は『轉法輪』と『精進要旨』を携帯電話にダウンロードして、毎日読んでいます。師父はわかりやすい言葉で法理を説かれています。私は師父の法に基づいて、心性を向上させることが出来るようになりました。

 師父は「人類は、大法のこの世での現われに対して、然るべき敬虔と尊重を体現することができれば、人々、民族、或いは国家に幸福や栄光をもたらすことでしょう」[2] と語られました。大法と縁を結ぶことは私の人生の中で一大事なことです。絶えず精進することは、私にとって最高の追求であり、至上の幸せです!!

 注:
 [1] 
李洪志師父の著作:『轉法輪
 [2] 李洪志師父の著作:『精進要旨』「論語」

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2018/8/9/372237.html)
 
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