校長先生と警官たちに善念が出てくる
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明慧日本2018年10月3日】

 一、校長先生と警官たちに善念が出てくる

 【遼寧省からの投稿】2017年10月のある日、私の子供が通っている小学校に、地元の派出所の警官2人がやって来て、すべての児童に大法を誹謗中傷するビラを配りました。そして、少年先鋒隊の大隊長がステージに上がって、集会で大法を誹謗中傷するスピーチをしました。私の子供はそれを聞いて発正念をしました。

 2018年6月中旬のある日、校長先生は私の子供を事務室に呼び出し、「あなたのお母さんは法輪功の学習者ですね?」と聞きました。子供は「はい、そうです」と答えると、校長先生はさらに「あなたのクラスの学友全員に真相を伝えましたね?」と聞きました。子供「はい、伝えました」と答えました。校長先生はまた「担任の先生もこのことを知っていますか?」と聞かれ、「はい、知っています」。校長先生は「じゃ、今日の事は他の人に言わないで、2人だけの秘密にしましょう。私達はいい友達ですからね!」と言いました。最後に我が子は校長先生に「『法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい』としっかり覚えてください! 時間があれば、必ず念じてください」と言いました。校長先生は「分かりました」と約束しました。

 数日後、ある先生が校内放送で「法輪功は正教で、邪教ではありません。本当に素晴らしいものです」とアナウンスしました。

 7月のある日、子供は学校から帰って来て、「あの2人の警官がまた学校にやって来たよ。昨年の大法の誹謗中傷のビラを探し出して、全校の先生と児童の前で破り捨てたよ」と言いました。

 二、真相を知った世間の人の考え方の変化

 あるかつて中国共産党の党員だった人が、大法弟子が度重なる真相資料を送り届けることによって、ついに大法の真相が分かり、彼は心から大法と先生に感謝しました。そして、大法弟子が粘り強く自分に真相を伝えてくれたことにも感謝しました。

 彼は心を込めて、次のように話してくれました。

 「法輪大法は私に人生とは何かを分からせてくれました。そして、人間としてどう身を処すればいいのか、どう物事に対処すればいいのか、どうすれば良い人になれるのかを教えてくれました。自分を変えることは結構、難しいことですが、しかし、法輪大法は自分の内に向けて探すことを教えられ、自分の問題点を見つけ出させ、善の心を持って他人を理解するように教えてくれました」

 「現在では、トラブルが起きると私は人のせいにせず、人に文句を言わず、『真・善・忍』の原則に基づいて相手を理解し、相手に優しく接するようになりました。もし、自分に問題があれば、より早くそれに気づくことができ、まず自らを改め、良い方向に転換することが出来るようになりました」

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2018/8/23/372812.html)
 
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