湖北省の汪剛強さん 熊文志さん 熊継偉さんに不当判決
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 【明慧日本2018年10月22日】(湖北省=明慧記者)2017年11月7日、湖北省応城市法輪功学習者・汪剛強さん(男性)、熊文志さん(男性)(以前に熊文德を名のる)、熊継偉さん(男性)の3人が不当に連行され、10カ月以上拘禁され、2018年9月19日、安陸市裁判所で不当に開廷された。

 裁判員は裁判長楊耀龍、裁判官毛翠娥、陪席裁判官劉德栄、書記王娟で、起訴人は安陸検察庁起訴科の劉培建、胡偉と葉先豊であった。

 法廷の審理中に、弁護士が起訴人の「起訴」に対して、法律や根拠に基づいて「起訴」を否定した。さらに、起訴人の根拠に対しての合法性、関連性、真実性に疑問を呈しても、起訴人は何も回答できなかった。学習者の3人は各々に不当な裁判が2時間行われたが、当日判決は宣告されなかった。

 元々裁判所は独立した裁判権を持っているが、3人の法輪功学習者が住民に真相を伝えることはどの法律にも反しておらず、無罪で解放されるべきである。しかし、裁判長の楊耀龍ら関係者は「上層部」からの圧力を受けて、証拠が不足しているにもかかわらず、関係のない刑法300条を乱用して、熊継偉さんに懲役4年実刑判決と罰金5000元、熊文志さんと汪剛強さんには各々懲役2年の実刑判決と罰金3000元を宣告した。

 現在の情報によれば、熊継偉さんはすでに上訴したという。2018年10月17日、熊文志さんと汪剛強さんの2人は湖北省孝感市刑務所に移送された。孝感市刑務所は以前の湖北省沙洋馬良刑務所のことである。2011年から建設し始め、2013年馬良刑務所が全部孝感市に引越してから、名前を孝感刑務所に改め、住所は孝感市孝南区朋興郷駝崗村である。

 (注:法輪功学習者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2018/10/16/375869.html)
 
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