インドネシア 「引き続き正義を伝えて」と学習者を声援
【明慧日本2018年11月15日】インドネシアの法輪功学習者はバリ島デンパサール市レノン区中国領事館の向かい側で横一列に並び、「法輪大法は素晴らしい」と「法輪功への迫害を停止せよ」と書かれた横断幕を手に持ち、法輪功に対する迫害を停止するように中国共産党当局に求めている。イベントは通行人の広範な支持を得るとともに、数十人の警官が全行程を見守っている。「現場の落ち着きと穏やかさに感動しました」と通行人は話す。
現場の法輪功学習者は「イベントを催す目的は、主に人々に法輪功の修煉功法を紹介するとともに、現在、法輪功は中国共産に残酷に迫害されている事実を人々に教えています。共産党は法輪功を修煉している人々に強制的に自分の信条と『真・善・忍』を諦めさせ、最も残忍で最も卑劣な方法である学習者に対して生体臓器狩りを行ない収奪した臓器を販売して暴利を貪り、100種類の残虐な拷問で学習者を迫害しています」と紹介した。
その他に、中国共産党はバリ島領事館を通じて、現地政府部門に是非を転倒した嘘の情報を拡散して、法輪功を誹謗中傷し、法輪功の名声を冒とくしている。学習者がイベントを催す目的は秩序を維持する警察を含む、多くの人々に法輪功の正しい真相を伝え、中国共産党の嘘に騙されないように伝えるためだ。
当日のイベントが1時間ほどで順調に終わると、現場で秩序を維持する警管の何人かは学習者と握手をした。警官は学習者たちが穏やかで、活動の中で大声で叫ぶこともなく、過激な行為もしないことを見ており、彼らは微笑んで学習者が配る資料を受けとっている。今回のイベントは警察と村の長老達に法輪功の慈悲と穏やかさを感じさせ、法輪功の修煉を更に理解する縁を結んだ。