ボストン大学生 「とても重要なことを教えてくれた」
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 【明慧日本2018年11月27日】ボストンの法輪功学習者は10月21日午前、初冬の寒風の中でボストン市のコプレイ広場でイベントを催した。法輪功の展示板をかけて集団煉功をし、歩行者に資料を配り、真相を伝え、直ちに法輪功学習者への迫害停止を中国共産党に求める署名活動をした。イベントは朝11時から午後4時まで行われ、真相を理解した人々は次から次へ学習者を支持し励ました。

'图1:法轮功学员在美国波士顿市的科普利广场(Copley?Square)举办活动,向民众传播真相。'
コプレイ広場で人々に真相を伝える法輪功学習者

'图2:路人阅读展板,与法轮功学员交谈,详细了解真相。'
通行人は展示板を読み真相を理解する

 4人の観光客が展示板を通るとき、学習者の紹介を通じて、法輪大法は心性を修煉して、真・善・忍を基準にして良い人になり、煉功を通じて心身が健康になる中国の古い修煉方法だと理解した。中国政府は最初、法輪功を支持したが、煉功する人数がだんだん多くなり、中国共産党の党員の人数を上回ったため、中国共産党の総書記・江沢民は法輪功の創始者を嫉妬して、法輪功に対する残酷な迫害を始め、甚だしきに至っては法輪功学習者の生体から臓器を収奪して売買するようになった。中国共産党のこのような蛮行を知った観光客は直ちに迫害を厳しく非難して署名した。

 展示板の前に来たボストンの大学生法輪大法のことを聞いたことがなく、中国共産党の生体臓器狩りの情況も知らなかった。学習者は一つ一つの展示板の前で彼に詳しく説明した。説明が終わると、学生は1枚の展示板の写真を撮影し、多くの質問をした彼は「展示板の内容をはっきり見て、今日分かった知識と得た真相を友達と分かち合います」と言った。彼がとても不思議に感じているのは、21世紀になっても、まだ生体臓器狩りが発生しているということだ。彼は生体臓器狩りを制止するように署名して、法輪功の簡単な紹介と生体臓器狩りについての調査レポートの小冊子を手に取り、重要なことを教えてくれた学習者に感謝して立ち去った。

 タイからアメリカに移民した華僑は展示板前に来て、なぜ中国政府は生体臓器狩りをするのかと聞いた。彼女は2年前にカリフォルニア州で真相を聞いたが、どうしてこれらの人に対して生体臓器狩りをするか理解できなかった。学習者はまず、法輪功の特徴を紹介し、すべての質問に解答した。聞き終わった後、法輪功は佛家の修煉法門で、人々が学べば必ず良い人になることを理解しても、中国共産党がどうして真・善・忍を修煉する人を恐れるか理解できなかったが、最後に、彼女は「やっと分かりました」と言って、生体臓器狩りについての調査レポートの小冊子をとり、迫害停止を呼びかける用紙に署名した。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2018/11/14/377128.html)
 
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