赤ん坊が大法を聞き 先天性心臓病が治癒する
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文╱中国の大法弟子

 【明慧日本2018年12月15日】息子の嫁は、2017年4月20日、可愛い孫娘を出産し、家族全員が大変喜びました。生後10日が過ぎた頃、孫娘が少し咳をしたため、妻と嫁は赤ちゃんを抱いて隣村の診療所に行きました。医者は赤ん坊の様子を見て、「この子の病気は大変で、肺炎の疑いがあります。小児専門病院に行くことをお勧めします」と言われ、妻たちはタクシーを頼んで小児専門の病院へ行きました。

 小児専門病院で診察を受けると、医者から「先天性心臓病による肺炎です」と言われ、そして、「この病気は非常に治りにくく、治療するには入院する必要がありますが、たとえ入院して治療しても死亡する可能性もあります」と言われました。それはまさに青天の霹靂(せいてんのへきれき・突然うけた衝撃)でした。妻も嫁も大変悲しがり、それを聞いた嫁は号泣してしまいました。

 妻は私に電話をかけて来て、「どうすればいいのか?」と相談してきました。その時、私は師父のことが頭に浮かびました。法輪大法は宇宙のすべての衆生を救ってくださる万能の法であることを思い出しました。私は妻に、「もう治療しなくて大丈夫だ。医者には子供の病気は治せない。私にいい方法があるからすぐ家に帰ってきなさい」と伝えると、仕方なく妻たちは、赤ちゃんを連れて帰ってきました。

 私は嫁に「赤ちゃんを助けてくださるようにと師父にお願いして、誠心誠意『法輪大法は素晴らしい!  真・善・忍は素晴らしい!』と念じよう。この子を助けられるのは師父だけです」と言いました。

 妻も大法弟子です。私達は師父の写真の前にひざまずいて、どうか孫娘を助けてくださるようにと師父にお願いしました。そして毎日のように、赤ちゃんに師父の説法の録音を聞かせ、24時間休むことなく、ずっと聞かせました。

 こうして数日すると、孫娘の肺炎の症状は全て消えてなくなりました。さらに1カ月後、孫娘の唇が紫色になっていたのが消えてピンク色になり、すっかり正常になりました。

 大法の神秘さと超常さが実証されました。私達家族全員は師父に孫娘の命を助けていただいたことに感謝いたしました。今、息子も嫁も大法の本を読み、学んでいます。

 大法により起死回生(きしかいせい・死にかかった人を生き返らす意)した実例は非常に多くあります。中国共産党が法輪功を誹謗中傷したもののすべてが虚言です。「純金は火で溶かしても変わらない」と言いますが、真実は偽りにはなれず、偽りも真実にはなれません。孫娘のことを読まれた読者の皆さんに一日も早く大法の真相を知ってもらい、中国共産党という邪悪な組織から一刻も早く遠く離れ、中国共産党のいかなる関連組織からも三退し、自らと家族のために素晴らしい未来を選択してほしいと心から願っています。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2018/11/4/376667.html)
 
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