長春市第四留置場には14人の法輪功学習者が拘禁
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 【明慧日本2018年12月22日】長春市第四留置場は緑園区皓月大通り5277番に所在し、多くの女性法輪功学習者たちが拘禁されている。また、第二留置場には数人の男性法輪功学習者も拘禁されている。

 第四留置場の所内には18箇所の監房があり収容施設の各監房内部には監視カメラがあり、常に内部の者の一挙一動を監視している。

 ここには多くの法輪功学習者が拘禁されており、毎日のように、心身共に酷い迫害を受けている。

 長春市の法輪功学習者の金燕、王洪艶、車平平、陳彦華の4人が、楡樹市の刑務所に送られて、拘禁された。

 拘禁されている法輪功学習者に対して、時々こっそりと開廷され、家族には全く知らせないまま、またこっそりと長春市の女子刑務所に送り込む。

 また一方、男性の法輪功学習者たちを拘禁する第二留置場にも、数人の男性法輪功学習者が拘禁されており、第三留置場にも一部の男性法輪功学習者がいまだに拘禁されている。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2018/11/30/377863.html)
 
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