真善忍を認める身内は大法弟子を守った
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文/中国の大法弟子

 明慧日本2018年12月29日】私の身内は、私が法輪大法を修煉して心身ともに受益したのを見て、大法の良さを知っているため、生活の中で、自発的に大法を支持し大法弟子を守っています。

 私の兄嫁はある会社の清掃管理人で、この数年間、私が大法を修煉して心身ともに受益したことを目にしたため、大法に対してとても支持し、何度も大法弟子を守ったことがあります。

 ある日、ある学校からの清掃依頼に応じて、兄嫁は他の清掃スタッフと一緒にその学校に派遣されました。校内で勤務していたところ、突然、ある人がガヤガヤと40代の女性を捕まえようとしている場面を目撃しました。尋ねてみると、この女性は大法弟子で、この学校まで追いかけられ、尾行者に強制連行されそうになるところだと分かりました。兄嫁は直ちに連行者らに、「彼女はうちの会社の清掃スタッフです。この事は私たちに任せてください」と言い、その女性大法弟子に「それでは、私と一緒に清掃しましょうか」と話しかけながら、女性を大勢の人の中から連れ出しました。連行しようとする人たちは、この状況を見て、諦めて引き上げました。兄嫁は急いで女性を裏門まで送り、「あなた、早くここを離れてください!」と言いました。兄嫁の助けの下で、その女性弟子は無地に帰りました。

 またある日、同じ女性の大法弟子が同じこの学校で、大法の資料を貼っていたところ、学校の警備員に見られ、警備員は女性のカバンをチェックしようとしました。兄嫁はすぐ彼女のカバンを自分の身に掛けて女性を守ったので、警備員は何も見つけることが出来ませんでした。兄嫁は警備員を知っているため、速やかにその警備員をその場から離れさせました。兄嫁は二度も女性弟子を守りました。

 80歳を過ぎた父が外で散歩しているとき、コミュニティの役員が人を連れて、貼ってある法輪功の資料を剥がして破ろうとしているところを見かけ、父は大声で「あんた達はそんなことをしないほうがいいですよ。問題が起こるかもしれない」と彼らに忠告しました。

 80歳すぎの叔母は、ある日、高齢者センターで活動に参加した時、いたずらな子供に腰掛を動かされたて、しっかり転びました。叔母は以前私が教えた「良い人になり、善行を積み重ねる」という言葉を思い出し、自分の娘に「もし、私に何かあったら、普段通りにすればいい、その子供の家族に訴えないでね」と言いました。

 大法は広く伝わり、大法の「真・善・忍」の法理は人の心を変えていく中で、身内たちの正義と良知をも呼び覚ましたのです。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2018/12/11/373740.html)
 
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