文/中国の大法弟子
【明慧日本2019年1月26日】数年前に、同修Sさんは初めて、私たちの煉功点の集団学法に参加しにやって来ました。最初の頃、Sさんは皆に余計なお世話ばかりする人だと思われていました。例えば、パソコンがあった方がいいとか、自ら明慧に上がった方がいいとか、皆はSさんの話を少しうるさく感じていましたが、よく考えてみると皆はSさんの話を認めています。その後、経済力のある同修たちは皆パソコンを買い、明慧ネットを閲覧できるようになりました。
以前何かがあった時、同修たちは煉功点に来る時だけで、交流することが出来ませんでしたが、今は、明慧ネットで同修たちの文章を読むことによって、自分達も参考にすることが出来るようになりました。同修たちの修煉上の過程で身に起こった体験談を読むことが出来るだけでなく、明慧ネットは私たちの大切な家のようなものです。常に明慧ネットに上がることによって、視野が本当に広くなり、同修たちはどうすれば法に基づいて修煉できるかを明慧ネットの文章を通して、はっきりと理解し分かるようになりました。また、師父の新経文も明慧ネットに掲載された当日、すぐに読めるようになりました。パソコンを持っていなかった時は、師父の新経文を手に入れるまで結構長い時間がかかりました。今では毎日更新された「中国総合ニュース」を読むことにより、迫害された同修の状況をすぐさま把握でき、すぐに真相を伝え、迫害を抑制し、暴露しています。
前には、明慧編集部からのお知らせ『明慧中国法会の原稿募集のお知らせ』が出ると、一部の同修は、それは文章力のある同修の仕事だと思っていましたが、今は違います。同修たちは積極的に参加することが出来るようになりました。
以前は資料を作る同修の大変さが何も分からなくて、すでに用意されている資料を求めていましたが、今では、自ら明慧ネットに上がることによって、それらの仕事の大変さがわかるようになりました。そして同修のことを考えて、私たちは積極的に自分達で資料を作ることが出来るようになり、資料を作る同修の負担を減らし、そこで、同修も学法や煉功する時間が増えました。明慧ネットのおかげで、私たちは他人のことを優先して考えることがますます分かるようになりました。