いつでも積極的に地元の邪悪要素を解体する
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文╱中国の大法弟子

 【明慧日本2019年2月16日】よく覚えていますが、2018年11月9日、天気が非常に曇っていて、しかも小雨も降っていました。9日の日に私が住んでいる市の同修たちが40人も連行されたことを後で、11月18日になってやっと知りました。当時、私は気持ちが異常なほどとても重苦しく感じていました。これらの情報を教えてくれた同修Aさんに、「いつも言っていることを聴こうとせず、普段から安全に気を付けないからこんな事になりました。師父が与えてくださった環境を大切にしないからこうなったのではないですか」というニュアンスのことをこぼしました。

 今また、Aさんの周りの2人の同修が連行され、Aさんは普段一緒に真相を伝えている仲間を失いました。しかし、彼はけっして屈しない表情をしていました。

 家に帰ってから内に向けて自らを探し、自分には怨む心、人を非難する心、自我を執着する心を見つけました。私は心を静めて自分の部屋を片付け、普段忙しいことを口実にして掃除をしなかった場所を拭き、結構なホコリを拭き取りました。こうして、掃除をしながら自らのまだ取り除かれていない人心を探しました。

 その夜、とてもはっきりとした夢を見ました。真夜中に小雨が降っており、大勢の人が自転車をこいで速いスピードで広い坂道を登っていました。一方、私は道路の向こう側に行くと、ある学校の教室の棟の外に、入室のチケットを持っている人達が大勢待っていました。私が教室に入るとすでに前の三列は人がびっしり座り、皆とても一心不乱に授業を聞いていました。この授業が終わってから、次の人が初めて入って来れるような雰囲気でした。

 目が覚めてから、「今は流れをさかのぼって前に進む時期で、法に則って自らを高め、時間には執着せず、消極的な態度を取らず、仕方がないと思わないで、積極的に大法弟子が今やれるべきことをやる」、このような夢の意味であると読み取りました。

 いつから始めたかは覚えていないのですが、地元の同修が迫害される情報を入手すれば、私は明慧ネットで提供された情報に基づき、真相資料を作り、迫害された同修の住まいの近くで、あるいは留置場の近くに行ってそれを貼り付け、邪悪の悪行を暴き、同時に近距離で発正念をしました。しかしこれらの同修とは、私はほとんど面識がありませんでした。

 私は独往(どくおう・自分の信じる道をひとすじに進むこと)する性格で、知っている同修の人数がかなり少ないのですが、これは全体的な協力に影響を与えませんでした。例えば、ある年、ネットで男性同修は南崗の公安支局に拘禁された記事を読みました。当時、私は毎日仕事の帰りに必ずそこを通りかかるので、同修がそこで迫害を受けているのを知ってからは、私はその近くで同修のために発正念をし、1週間ほど続けました。

 ある日の朝、私は朝市に野菜を買いに行きました。そこである同修が洋服を売っているのを見かけました。私はとてもびっくりして、「お宅はここから遠いのに、どうしてここまで来て商売するのですか?」と聞くと、彼は「◯さんが解放されたことを知っていますか?」と言いました。私は「ええ? この同修のことを知らないのですが」と答えました。

 家に帰った後やっと分かりました。慈悲なる師父はこの同修を通して私に、もう公安支局に同修のために発正念をしなくてもいい、彼はもう出所したことを教えてくださったのです。心から師父に感謝いたしました。その時から、私は「力を合わせて同修を救出することはとても重要で、そして、至る所で邪悪の悪行を暴く真相シールを貼ることは、その地元の邪悪を解体するのにとても大きな役割を果たしている」ということが分かりました。そして、師父は法の中からも、私たちにこの法理を開示してくださいました。

 その晩に、家族(同修)と一緒に座禅をしました。その日はいつもと違ってとても素晴らしく感じ、顔にも体にも痒く感じるほど、多くのものが回転していると感じました。きっと法輪が回転しているのでしょう。入定した時、ある黒い長方形の空間に、私たちが昼間に貼り出した邪悪を暴く真相シールが貼られ、紙は大きくないのですが、しかし、貼られた場所はその中で小さな空間を占め、そこだけは真っ白になっていました。それと同時に、1本の長ネギが多くの表面の部分が剥(む)かれ、中の浅い緑色の芯だけ残っているのが見えました。師父は私に「修は己に ありて、功は師にあり」[1] と励ましてくださいました。

 師父は「弟子の皆さん、精進しなさい! 最も偉大で、最も素晴らしい一切が、皆さんが大法を実証する過程から生み出されています。皆さんの誓約が、皆さんの将来の証となるのです」[2] と説かれました。

 同修達と共に精進し、これからの道を益々しっかりと歩んで行こうと願いながら、この文章を書き出しました。

 注:
 [1] 李洪志師父の著作:『轉法輪
 [2] 李洪志師父の著作:『精進要旨二』「法を正す時期の大法弟子」

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2018/12/24/377905.html)
 
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