吉林楡樹市の65歳の徐桂芝さんに不当な実刑判決
【明慧日本2019年3月25日】吉林省楡樹市の法輪功学習者・徐桂芝さん(65)は2019年3月15日、楡樹市裁判所により懲役2年6カ月の不当な実刑判決を言い渡された。
徐さんは2018年12月6日に正陽派出所の警官らにより連行され、家宅捜索を受け、4日間拘留された後、留置所に収容され、十数日後に検察庁により逮捕状を出された。
徐さんは1996年に法輪功の修煉を始めた。修煉する前に心臓病など何種類かの病気を患っていた。修煉してからは道徳観も高まり、苦労をいとわず仕事を立派にこなし、人を助けることが好きで多くの人を人を助け、超すばらしい人だと皆に称賛された。
1999年7.20以来、徐さんは派出所の警官らにより何度も嫌がらせを受け、迫害された。
2014年8月のある日、駅で真相を伝えていた徐さんは真相の分からない人に通報され、国内安全保衛部門(法輪功迫害の実行機関)の警官らにより連行され、15日間拘留された。
2016年11月、楡樹市街で真相を伝え、カレンダーを配布していて、警官らにより連行され、7日間拘留された。
法輪大法の修煉は、「真・善・忍」に従って、より良い人を目指しているので、人の道徳観を高めることができ、家庭にも社会にも良いことである。このような素晴らしい法輪功の功法、そして、法輪功を修煉する人々が次々に連行されるべきではない。それだけではなく、逆に褒賞されるべきである。法輪功学習者たちが大法の真相を伝えることは、被害者の人達のための正義感にあふれる行為であり、社会の正義や社会の良知を呼び起こす行為でもあるので、必ず、法律によって保護されるべきである。