私は大法修煉をして 最も幸せな人間になった
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文/河北省の大法弟子

 【明慧日本2019年9月17日】私は2008年11月に法輪大法を得ました。当時、私は糖尿病、頚椎症、肩関節周囲炎(五十肩)、皮膚病、痔、子宮筋腫、聴力障害などの多くの病気を患っており、糖尿病によって、足の骨が変形していました。当時、私は病気を治したい気持ちがあり、法輪大法を学び始めました。

 2008年10月、私は子宮筋腫の際の大出血で入院しました。その時の血糖値は486mg/dL(正常の血糖値100~109mg/dL)になっており、下半身からの出血が止まらず、長時間手当を受けて、やっと出血が止まりましたが、大量に出血したために輸血され、生命が危険な状態にありました。

 そして県の病院で2週間ほど入院し、その後市の病院に転院し、子宮筋腫と卵巣の摘出手術を受けました。退院して1カ月後の再検査で手術で残っている組織にポリープができていることが確認されました。医者からポリープをレーザーで焼くようにと勧められ、1回の治療費は490元(およそ、7500円)だと言われました。「何回焼いたら、治りますか」と医者に聞いたら、「これは断言できません」と言われ、その当時の私の月給は1000元(およそ、1万5000円)しかなく、治療費は払えないからもう治療をやめ、家に帰ったら近所の人に法輪功を教えてもらおう、と思いました。というのは以前、近所の人が私に法輪功が病気治療に素晴らしい効果があると教えてもらったからです。それに、その人が病気になったのを見たことがなかったからです。

 それから帰宅してすぐに、近所の彼女の家に行き、「法輪功を学びたい」と伝えました。彼女はとても歓迎してくれて、すぐに法輪功の煉功動作を教えてくれ、『轉法輪』も贈ってくれました。以前、頸髄症で神経が圧迫されて足に力が入らず、足を上げることが難しくて歩くことも困難で、いつも息子に支えられて歩いていました。法輪大法を学ぶことを決心して『轉法輪』を読むと、なんと、頸椎のところがポキッと鳴りました。これは「師父が、私のために頸椎を浄化してくださっているのだ。師父が法輪大法を学び始めたばかりの私のことを、見守ってくださっているのだ」と思い、晴々した気持ちになりました。

 師父が説法の中で「真に修める人には病がなく、私の法身がすべて取り除いて、やるべきことは全部してあげました」[1] とおっしゃいました。法輪大法を学んで、私は糖尿病の薬や婦人病の薬など、全部捨てました。修煉を支持している息子も「お母さん、血糖値を測定する機器も捨てたら」と言われました。その後、私は血糖値の測定器を従妹にあげました。

 それから、私は時間があれば学法をしました。近所の同修は私に、全世界の大法弟子が統一して煉功する時間帯を教えてくれました。私は法輪大法を学び始めてから、現在まで、朝3時50分から煉功してきました。毎日、煉功した後、発正念をしています。そして今までにその時間帯に煉功しなかった日は、1~2回しかありません。

 その後、私は数人の同修と知り合い、一緒に学法することにしました。グループ学法のとき、同修が私に「背筋を真っ直ぐに伸ばし、坐禅をして学法をした方が良い」と教えてくれました。その当時、私は片足しか組めず、両足を組むと痛くて耐えられませんでした。それで私は片足を組んで学法しましたが、しばらくしてから、両足を組むようにしました。しかし両足を組むと、痛くて汗だらけになりましたが、限界まで我慢し続けました。そのうち、両足で組める時間が少しずつ長く出来るようになりました。現在、私は足を組んで背筋を真っ直ぐに伸ばし、両腕で大法の本を胸の高さくらいに持ち上げ、脇の下を空けたよい姿勢で学法しています。他の人はこの姿勢で学法すると、とても疲れを感じると言いますが、私はとても心地よく、体の中も背中も暖かく感じています。

 師父は弟子たちに「三つのこと」をやり遂げるように要求されています。私は発正念のことがとても重要だと思っています。患っていた病気の多くを発正念のとき、師父が浄化してくださいました。例えば、耳の障害ですが、発正念のとき、誰かの手が私の耳の中に入いり、指をねじりながら引っ張られたと感じました。そのとき、師父が私の耳を浄化してくださっていると分かりました。目も発正念のとき、師父が浄化してくださいました。目の中にごみが入ったかのようにゴロゴロすることもあれば、ナイフで目玉を横で切られているという痛みを感じることもありました。ある時、誰かの手で私の目玉を外に向けて、ねじりながら引っ張っていると感じました。ある日の発正念のとき、丸くて黒いものが目の前で炸裂したと感じました。目を開けると、なんと、私の目が治ったとわかりました。師父が治してくださったのだと分かっています。

 師父が常に私のそばにおられ、私の体を浄化してくださいました。重い糖尿病で足の指が変形し、両足の親指の爪の内側を手の指で押すと、膿がたまっていると感じましたが、師父はその悪い足を治してくださいました。師父が私の膵臓を浄化してくださったとき、針で刺されたという酷い痛みがありました。20代のとき、私は血を吐いたことがあります。そのときの検査で、肺からの出血だと診断されました。あるとき肺が針で刺されたような酷い痛みがあったとき、師父が肺を浄化してくださっているのだとわかりました。病院の検査で心臓に問題がなかったのですが、ある日、心臓が携帯電話のバイブの振動のようになり、しかも、1日に数回も起こりました。師父が私の心臓に潜んでいる病気を除去してくださったとわかりました。現在、私は高いビルの階段をいくら上っても、息切れしません。二十数年間患ったの皮膚病が、ある日、夢で師父が針で治してくださいました。その翌朝起きてみると、皮膚病のその箇所に小さな針で治療したような赤い穴が六つ見つかりました。その後、皮膚病が完全に治りました。

 2013年春、私は突然、血を吐き出しました。血をいっぱい吐きながら、「師父が私の体を浄化してくださっている。悪い血を出してくださっている」と思いました。当時、私は引っ越しするため準備をしていました。私は「師父、血を吐きながら、家を探すのは無理です」と師父にお願をしようと思った瞬間、吐血が止まり、私は口をゆすいで出かけました。借りる部屋を決めて家に戻ると、また、血を吐き続け、けっこう吐いた後に止まりました。それから、私は普通に片付け、引っ越しの準備を続けました。引っ越しのとき、同修数人が手伝いに来てくれました。その後、息子(同修)は私に「お母さん、血を吐いているときの念が少しでも間違っていれば、きっとだめになっていたよ」と言われました。「私は煉功者で、体の一つ一つの細胞が私の姿かたちで、2008年の輸血した血液が自分の血と混ざってはいけないから、師父がその時、輸血した血液を取り除いてくださったのだ」と悟りました。本当に、師父に感謝いたします!

 『明慧週刊』を読むことで、私は大いに受益しました。『明慧週刊』である同修がある日、病気の症状が現れたとき、「この病状は消えて無くなれ」と思うだけで、その症状が消えました。という修煉体験を読みました。その後、私が寝ているときに右腕に麻痺の症状が現れ、私も同修のように、「麻痺の症状は消えてしまえ」と思っただけで治りました。またある日の晩、私の体の右半分の腕も足も麻痺したことで、目がさめました。私はすぐに「この症状は消えてしまえ」と思った途端、症状が消えました。その後も、その症状が現れたことは一度もなかったのです。ある日、歩いているとき、脇の下がとても痛みを感じたので、両腕を真っ直ぐ伸ばしてみると、痛みが消えました。本当に「修は己にありて、功は師にあり」[2]  です。

 2008年、私は子宮と左側の卵巣の摘出手術を受けましたが、2017年、生理が3カ月続けてありました。2018年も1回ありました。

 現在、私は冬でもあまり寒さを感じることがなく、夏も、さほど暑さを感じないのです。どんな暑い天気の日でもよく寝むれます。しかも、目が覚めたとき、体の周りに冷たい空気が流れていると感じ、とても気持ちが良いのです。

 師父は旧勢力から私の命を取り戻してくださいました。私の生々世々の業力を師父が受け取ってくださいました。私の空間場の良くない霊体も師父が取り除いてくださいました。現在の私は修煉する前の私と全く違います。病気だらけの私は心も体もきれいになりました。私には偉大な師父がおられ、偉大な大法があります。私は主仏の弟子です。私は宇宙の中で最も幸せな人間です!

 注:
 [1] 李洪志師父の著作:『法輪大法義解』「長春法輪大法輔導員のため説法」
 [2] 李洪志師父の著作:『轉法輪』

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2019/8/6/391106.html)
 
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