文/河北省の大法弟子・謝恩
【明慧日本2019年9月19日】私は1997年に法輪大法の修煉を始めた年配の大法弟子です。それまでは 徹底的な無神論者でした。私は法輪功を修煉してから「法輪大法は最高の佛法である」とやっとわかりました。
修煉後、私の身心にとても多くの不思議な事が起きました。この場でそれを述べさせていただき、現在、無神論の皆さんが読まれた後、考え方を変えられ、法輪大法は正法であること、偉大な佛法であることをわかっていただければと期待しています。
一、大火が自然に消えた
2002年の秋、私は麦を収穫した後、麦わらを燃やしました。火勢は非常に強く、炎は何丈(1丈・約3メートル)もの高さまで燃え上がってしまいました。周囲は他の人の十数ムーのまだ収穫されていない麦畑で、火勢はその畑に迫っており、どうしていいか分かりませんでした。私は動転して、地べたに座り込み、頭が真っ白になってしまいました。「やってしまった。弁償しなければならない。ああ、どうしよう。家を売っても弁償できない」と思いました。やじ馬見物をしていた人々は「まいりましたね。どうやって弁償するかみてみよう」と話していました。
途方に暮れていたとき、突然師父を思い出しました。私はすぐに跪いて「師父、お助けください! お助けください!」とお願いしました。すると、あっという間に火の勢いが弱くなり、さらに弱くなり、急速に大火が消えてしまいました。
やじ馬見物をしていた人々は「神様が表れましたね! こんなに激しい大火を誰も消さなかったのに、自然に消えた。これはどういうことだろう?」と話し合っていました。ある人は「彼は法輪功を修煉しているよ」と言い、ある人は「道理で、彼らはここまで法輪功を信じているんですね。法輪功は本当の神ですね! 私たちも法輪功を信じなければなりません!」と驚いて言いました。
二、子宮がんが奇跡的に消失
私の友達に王琳(仮名)さんという人がいます。王さんは数年前、病院で子宮がん末期と診断され、なす術もなく死を待つしかありませんでした。王さんは自分に残されている時間が少ないと思い、自分の財産を3等分し、子供たちに分け与えましたが、受け取ってくれませんでした。
王さんは仕方なく私を訪ねて来ました。王さんは「あなたのような無神論者が法輪功を信じ、こんなにお元気なので、私もあなたに従って法輪功を修煉します」と言いながら、師父の写真の前で深く3回拝礼しました。
王さんは帰宅途中、街で警察官が法輪功学習者を捕まえようとするのを見て、大声で「法輪大法は素晴らしい! 法輪大法は素晴らしい! 法輪功を修煉している人たちはみんな良い人なので、やめてください。もし捕まえるなら、私を捕まえてください」と言いました。結局、警察官は王さんも学習者も捕まえず「家に帰りなさい」と言いました。
王さんは帰宅後、腹痛が治まったと感じました。数日後、病院で再検査すると、子宮がんは不思議なことに消えてしまっていました。王さんは人に会うたびに「私はただ法輪功のために公正なことを言っただけです。お金を全く使っていません。李師父が子宮がんを治してくださいました」と話しています。佛法は本当に無辺です!