インドの宝石会社で法輪功が歓迎される
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 【明慧日本2019年10月25日】インドのバンガロールの法輪功学習者は2019年9月12日、真珠や宝石を取り扱う会社のクリシュナ・チェッティ招待に応じて、全従業員に法輪功の五式の功法を教えた。

'图1.学员们在教法轮功第一套功法'
法輪功の第一功法を教えている学習者たち

'图2.学员们在讲法轮功<span class='voca' kid='62'>真相</span>'
法輪功迫害の真相を伝える学習者

'图3.珠宝公司的员工们在学炼第一套功法'
宝石会社の全従業員達が第一功法を学ぶ

 この宝石会社の社長は今年インドの独立記念日の間に、ラルバッグ植物園が開催した花壇展(フラワーショー)を従業員達と一緒に見学した。彼らは法輪功の展示ブース前を通る際に、学習者達の穏やかで、柔らかく伸びやかな功法に引きつけられ、思わず立止まってその様子をながめた。

 学習者達は彼らに法輪功迫害の真相資料を手渡し、法輪功を紹介すると彼らは理解し、とても興味があると言った。そして直ちに学習者に、私達の会社の人事部門に連絡するように依頼し、全従業員70人のすべてに法輪功の功法を紹介するように要請した。

 この日、学習者達はこの宝石会社にやって来て、全従業員達に功法を紹介するビデオを見せ、詳しく法輪大法、および法輪功が世界中に広く伝わっている盛況ぶりを紹介した。また法輪功が中国で無実の罪を被せられ、残酷に迫害されている真相を詳しく説明した。

 そして功法を紹介するビデオを見終わると、全従業員は学習者と一緒に法輪功の第一功法を学んだ。功法を学んでいる間に、多くの従業員はこの功法がとても素晴らしいと実感し、皆引き続き「後日、残りの功法を学びたい」と言った。

 人事部の責任者ヴィジェンダー・シン・カディアンさんは「学習者が功法を教えに来た前日、私は座る時によく両手を「印を結ぶ」状態にしており、それがどんな意味を持つものか分かりませんでした。しかし今日、功法を学んで印を結んだ時、昨日すでにしていたことと同じだったので、とても驚きました」と話した。

 彼は次回来るときは法輪功をすべての支店や支部の従業員にも紹介し、その他の功法も引き続き教えて欲しいと要望した。そしてさらに法輪功を彼らが出資援助した公立学校の教育の一環として、取り入れたいと思っているという。

 一緒に法輪功の功法を煉功した後、カディアンさんは学習者達に贈った感謝状の中で「私達すべてのクリシュナ・チェティの従業員が無料で功法を教わり、学習者の皆さんに助けられたことをとても感動します」とお礼を述べた。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2019/9/28/393918.html)
 
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